プログラミング成長日記 #2 -迷走-
みなさんこんにちは!どうもトマト🍅です。
このシリーズはプログラミングどころか全くコンピューターについての知識がない大学一年の僕がプログラミングで仕事をうけてお金をもらえるようになるまで勉強していくというものです。
今回は、前回から期間がとっても空いてしまったので、そこで何をやっていたのか書いていこうと思います。
これでいいのか?
前回まではゆっくーりとC言語についてやっていました。ですが、今やっている本をやり終えてもこのシリーズの目標である"仕事を受けてお金をもらう"ことができるレベルの知識がつくわけではないということは薄々感じていました。
そう考えてると、まだ何も始まっていないのに、やる気がなくなってきてきました。笑
じゃあその目標を達成するにはどうすればいいのかを考えてみたところ、自分をアピールする実績が必要だなと感じました。でも、周りの人に話を聞いてみると、インターンにいってそこでの実績をもとにさらに大きなインターンに行くみたいな話が多かったので、最初は何を武器にするべきなのかわかりませんでした。
そこで一つ思いついたのが、スポーツ選手が全国大会などの有名な大会で実績を残すとプロからの誘いがあるように、プログラミングの大会に出て、実績を残せば会社に武器として十分な自己アピールをすることができるのではないかということです。
そこから競技プログラミングに興味を持ち、AtCoderというサイトに出会いました。
AtCoderを触ってみた
早速AtCoderを触ってみることにしました。
AtCoderでは、毎日コンテストが開かれており、アカウントを作ってコンテストに参加すると、問題が何問かあるので、そのお題に答えるようなコードを自分で考えて書いて提出して正解すると、問題の難易度に応じたポイントがもらえて、レートが上がっていくみたいな感じです。
プログラミングをする言語は結構色々なのに対応しているみたいです。
そこで僕は特訓することを決意。
しかし僕は一つの勘違いをしてしまいます。
C++ってCに少し機能が加わっただけだろうからほぼ同じだろうと見た目だけで解釈してしまったのです。笑
できる人たちから見たら細かい違いなのかもしれませんが、今の僕にとって当時自分が思っていたほど同じではなく、いちいち命令の名前や形式が違うだけで何も知らないので戸惑ってしまうんですよね。
そしてその勘違いをした僕は、AtCoderからプログラミングを始めた人のためのC++を教えてくれるC++入門 AtCoder Programming Guide for beginnersというものを進めていきます。
コンテストにも簡単に出れるので、何回かやってみた結果、レーティングポイントも31だけもらいました。笑
60000位くらいです。笑
順調かと思われたAtCoder生活ですが、またある一つの情報を耳にしてしまい、やる気がなくなってしまいます。
それは、競技プログラミングによって成長する方向性と、仕事をしている人の方向が違うのではないかという意見でした。
競技プログラミングをある程度極めれば確かに仕事をもらえるようになるでしょうし、仕事をもらえる技能がある人ともらえないレベルの技能の人でコンテストを受けたら、明らかに仕事もらえるレベルの人が勝つでしょう。
しかし、効率厨の僕は、最速で仕事にたどり着きたいのかわかりませんが、努力のベクトルがすこーしズレているのかもと思った瞬間に、AtCoderのやる気が全くなくなってしまいました。笑
方法をコロコロ変える方が遠回りかもしれないのに...
でも、もともとAtCoderを選んだきっかけは、成績を自己アピールの材料にするためだったので、次に始めることも自己アピールの材料にならなければいけません。
ということで、何か形に残るものでいい感じのことは何かないのかとずっと探していました。
そこでやってみたいなと思ったのが、友達がやっているバンドのホームページを作ることでした。
そのバンドはライブをやったりしているので、情報をまとめる価値はいくらかあるし、メンバーは形がしっかりしていると喜ぶタイプなので、ホームページ作ることに関しては賛成してくれるだろうと思っていました。
結果は、案の定了承され、晴れて初めてのホームページ制作に着手することとなったのです。
https://www.amazon.co.jp/1冊ですべて身につくHTML-CSSとWebデザイン入門講座-Mana/dp/4797398892
この本を使って今はHTMLとCSSについて学んでいます。
しかーしここでさらなる刺客が笑
学校のC言語の課題が難しすぎる...
ということで次からはC言語に戻って一からやっていきたいと思います。
二転三転四転してもとに戻ってきました笑笑
まとめ
今回は自分の考えていたことについて触れてみました。
記事を書くのって本当に難しいなと実感しながら書いています笑
他の人の記事も見つつどういう感じで書けば見やすくかつ面白いのか考えて、都度取り入れていきたいと思います!
最後の方が特に雑になってしまいましたが最後まで見ていただきありがとうございました。アドバイスや改善点など教えていただけると、そしてあたたかく成長を見守っていただけると幸いです。
ではまた!
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