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涙活

今回の部員日記は、環境情報学部2年の高橋友南が担当させていただきます。

私は週に一回以上は必ず泣くようにしています。

泣いて気持ちがスッキリとしたことや思いっきり泣いた後に深い眠りにつけたこと、皆さんはそんな経験をされたことはないでしょうか。
泣くことで抑え込まれていた感情が発散され、その後は気持ちが落ち着いて冷静に物事を考えることができます。「泣く」ということにネガティブなイメージをもっている方は多いと思いますが、私は「泣く」ことはポジティブなことだと思います。

「泣く」ことで得られるメリットについて話していきたいと思います。

そもそも「涙活」とは何か?
涙活とは意識的に涙を流すことでストレス解消を図る活動のことです。

涙を流すことで、身体を落ち着かせる副交感神経が活性化するためリラックス効果が得られるといいます。その仕組みは涙を流すと人間の自律神経が緊張や興奮を促す交感神経が優位な状態から、脳がリラックスした状態である副交感神経が優位な状態にスイッチが切り替わる。これが一言でいうと、ストレス解消の仕組みになります。

このように涙を流すことでリラックスした状態になり、疲労回復や安眠効果に繋がり心身共にスッキリします。

嫌なことがあった日や疲れたときは映画を見たりして涙を流すようにしています。また、泣きたいときも我慢せず思いっきり泣くようにしています。そうすることで、気持ちが切り替わり感情が安定し穏やかな状態に戻るので、自然とポジティブになれます。

「泣く」ということにネガティブなイメージを持たずに、皆さんも泣きたい時は思いっきり泣いて自分の気持ちをリセットしてみてください。

拙くまとまりのない文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。


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