アメリカが人体実験してくれるそうで、ありがとうございます。

金儲け優先の州は行動制限を解除するそうです。

これで行動規制を解除したら
どうなるかがわかります。

つまり、アメリカは自ら進んで人体実験を
やってくれるというのです。日本のために。

ニューヨークはオーバーシュートして、
医療崩壊が起こって慌てて行動規制して
ようやく沈静化に向かっているようです。

ニューヨークの医師たちは日本に向けて、
「今の東京は２、３週間前のニューヨークと同じ。
だから、早く行動規制を出すように」と
メッセージされていました。

それから政府の対応は遅くて遅くて
歯がゆいばかりでしたが、

なんとか緊急事態宣言を出して、
ニューヨークのようにはならず、
感染爆発一歩手前ぐらいで落ち着いています。

もっと早く宣言を出して対応していれば、
人との接触８割減だの、飲食店休業要請だの
といった厳しい状況にはならず、

人との接触６割減ぐらいで、
経済損失は最小限で終わっていたことでしょう。
返す返すも悔しく恨めしいです。

さて話を戻すとアメリカが
日本の未来であることがわかります。

「人のふり見て我がふり直せ」の法則が使えるのです。
これって日本独自のことわざなのでしょうか。

だとしたら、なおのこと日本優位です。
日本人は世界で最も優れた民族の証かもしれませんね。

それはさておき、行動規制を解除したアメリカで、
経済を優先させたアメリカでまた感染爆発が起これば、

日本は行動規制の解除はやめておこうとなるし、
感染爆発が起こらなければ、行動規制を緩めてもいいかなと
判断が下せます。

しかもタダでビッグデータが手に入るのですから。
こんな嬉しい話はありません。

集めて分析するのに膨大な費用がかかる
ビッグデータがです。

それでは予言です。残念ながらモラルの低い、
金儲け優先の多い地区には神の天罰が下るでしょう。

しかし、特効薬の話がちらほら出ているので、
もし特効薬が浸透するようであれば、

神の怒りなんてものは迷信であり、
科学の勝利、人間の勝利が証明されるでしょう。
つまり、この世に神なんてものはいないということです。

人間力を信じましょう。