だからー 、計画経済やればいいじゃん

東京都の行動指針見ましたー？
なんですか、あれ！？

小池の”小”のですか。
だから、もう医療分野で
やれることがないんでしょ。

他に打つ手がないんだから
計画経済やればいいじゃないですか。

お国も東京都も
もう休業要請とかに
お金出したくないんでしょ。

まー、もっとも国はGo toなんて
誰も望んでいないものに
無駄なカネを使っていますけどね。

Go toで助かったみたいなことを
観光業などの人が言っていたと
政府は弁明していますが、

そんなの当たり前で、
別段Go toあろうが、なかろうが

お客さんが来てくれれば、
カネだけではない喜びはあるでしょう。

いわゆる何年か前に流行った
滝クリのOMOTENASIですよね。

でも、はっきり言って今回はGo toで
人を移動させて＝感染を拡げてまで
間接的に資金が入るよりも、

直接的にお金を配った方が
誰もが望む形になったでしょう。

おそらく来年には
ワクチンができそうなので、
その資金を温存しておけば、

お客はハメを外して楽しみ、
お店はおもいっきり
OMOTENASIをできます。

どうでも
この感染が拡がっているタイミングで
やる必要があるとは到底思えません。

Go toのバカさ加減は
他の識者が異口同音に指摘しているので
これくらいにします。

要するに言いたいことは
そんな無駄遣いするカネがあるなら、
他の医療機関の施設、人員に使うべきでしょ。

観光やお店が疲弊しているなら
直接資金援助すべきでしょ、ということです。

それで、今残った資金（税金）で、
出したくないお金を無駄遣いしない
有効利用の提案が計画経済です。

まずPCR検査におけるコスパですが、
人口が多い都市部や
感染が拡がっている地域に集中して

１ヶ月に１回ぐらいのペースで
PCR検査を１年間実施したとすると

７００万人ぐらいが対象になるらしく
１兆円くらいコストがかかるようです。

しかし、これで感染爆発を押さえることが
できれば十分元は取れるらしく、

今の垂れ流し、底なしに比べれれば
雲泥の差だそうです。

では計画経済ならどうでしょう。

東京都の飲食点数はおよそ８万、

これに１日１０万円支給して
１４日休業してもらえば
切り上げして１２００億円です。

１週間経済活動をして

次の１４日間も休業したとしたら
また１２００億ですから
合計２４００億円の財政支出になります。

もちろん、この間にPCR検査なども
並行して実施します。

これを繰り返すことにより
感染者数が収束減少関数に転じますから
経済が活性化して税収が増えます。

繰り返すまでもなく
感染者数が０に近づけば、

支出額を
たったの２４００億円に
止めておくことができて
次の準備もできます。

もし、感染者が増えてくれば
同じようにすればいいわけですが、

支出額の目安がわかっているので、
バカでなければ支出額をケチる方策を
考えることもできるでしょう。

ケチるではなく倹約、計画化の
間違いでしたね（笑）。

いずれにしろ今の底なし状況から
脱することができて、終わりが見えてきます。

感染者が
どれだけ増えるかわからなくて、

それに応じて、
どれだけ支出すればいいか
見通せないから、

とにかくケチる行動にしか
出られないのでしょうけれども、

支出額さえ決まっていれば
お金をただバラまくだけではない
別の行政サービスを思いつくかもしれません。

今はカネをいくら出すか、
休業要請をどの程度にするか、

感染防止の標語を
考えようみたいなことばかりに
パワーが集中してしまい

他のことを考えられない、
他に手が回らないという
状況なのでしょう。

それが計画経済導入で
一気に解決、逆転できます。

ちなみに、緊急事態宣言の時、
約２週間で８０００億円使って
経済活動をストップさせたら

感染者数が激減したことを
私たちは記憶しているはずです。

たった２週間経済活動を止めて
人が移動しなければ、

人と人の接触がなければ
感染者は減るのです。
限りなく０に近づきます。

だから、計画的に経済を回せばいいのです。
Go toをやりたければダラダラやるのではなく、
１週間に集中してやればいいのです。

ダラダラGo toのせいで
感染者増加に伴い

ホテルや予約サイトなどの
キャンセルが相次いでいる
という話じゃないですか。

キャンセルするということは
業者にとっても、
お客にとっても損な事です。

キャンセル料をお国が負担すれば
二度手間、二重の損失です。

何のためのGo toなんですかねー。
わざわざ損するための事業って、
何なんですか。

これが経済活動許可の
１週間でトラベルに行ったり、
イートしたりする計画ならば
確実に実行されて、みんなお得です。

以上のことから計画経済導入の
コスパが大変良い事が分かると思いますが、

残念な事にこれも早く導入しなければ、
メリットを享受する事が難しくなります。

遅れれば遅れるほど
当然コストが増えますから。

だから、やるんなら
早くやらなければなりません。

しかし、おそらく、このメッセージが
為政者に届いく頃には
日本国中ゾンビだらけで、

バイオハザードのように
ゾンビが徘徊していることでしょう。

以下、計画経済のススメです。

どうでもいい話ですが、
レーニンは共産党が天下を取ったら
便器を金ピカにすると公約したらしいですね。

どこかの市長はコロナ対策で
５万円ばらまくと公約したらしいですが、

議会に議案を提出したから
それでいいじゃんという態度らしいですね。

同じできない公約なら
計画経済をやりますと言った方が
まだマシですね。

計画経済の方が
予算の裏付けもできて
現実味がありますからね。