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コロナ対策第8弾 小池さん人流抑制で悩んでいるみたいですね。コロナ滅の刃

東京から出るな。
東京に来るな。

出るな来るなって
各県知事もとりあえず

アナウンスしていましたが、
効果のほどはいかがでしたか。

人流抑制できたとは言わず
人流は減ったと苦しい言い訳でしたが、

やはり、かんばしくなかったみたいで
感染者の数が一向に減らず
各地で緊急事態宣言発出、延長になりました。

話はそれますが
路上飲みをやめさせようPRで

職員を繰り出してまた無駄な
経費を使っていますね。

前から言ってるように
職員を見廻組にすれば、

経費は少ないですし
有効な使い方ですよ。

さて、不要不急の外出を
控えるように言っても

なぜ言うことを聞かないか
アンケートをしたそうですね。

え〜今頃?今更?
遅っそ!って感じですよね。

もー今頃アンケートって
吉本新喜劇アキさんの
ギャグかと思いました。

アンケートって調査項目に注意しないと
調査側の恣意的なものになってしまいます。

で、今回どうなったかというと
予定通りの結果って?
アンケートの意味はあったんでしょうか。

まー結果をもとに
新たなアナウンスメントなどについて
考えるということですがお手並み拝見します。

老婆心ながら
アンケートする相手が違いますね。

アンケートするなら飲食店や
店舗など経営者にすべきでしたね。

そもそも、この非常事態を意識することもなく
渋谷などに来ている連中に話を聞いても

予定通りの答え
「マスクしていれば大丈夫」って

答えが返ってくるに
決まっているじゃないですか。

あくまでマスクの有効性は
70%ぐらいと報道では
ずーっと言われていますが、

彼らはこうした正しい情報を
収集しないでネット情報を信じ、
しかも情報の更新がされていないようです。

有効性70%なんて
コンドームつけてSEXすれば
避妊できるぐらいの確率です。

「ゴムつけていれば大丈夫」
ぐらいの危機感しかない連中に
アンケートをして何の意味があるのでしょう。

ところが飲食店等は
言うまでもなく、
危機意識が全然違います。

死活問題ですから
どうすればコロナを抑えながら
経営が成り立たつか常に考えているはずです。

迷惑客にどう接すればいいか、
協力金などの支援はどの程度受けられるのか、

いつまで我慢すればいいのかなど
彼らから今困っていることを

聞き出し行政に反映させた方が
よっぽど効率的だと思います。

彼らは経営者ですから
売上を上げるために常日頃から
頭を使っているでしょう。

だから、コロナ対策についても
ルーチンワーク的な行政や
頭の固い官僚が思いも考えも及ばないような

商売人の知恵やプロとしての
斬新なアイデアを改善提案として
持っているかもしれません。

だから、飲食店等の関係者を集めて
議論したほうがいいと以前にも提案したわけです↓。

それはともかく、どうやったら
スティホームしてくれるか
テリー伊藤氏に相談してるそうですね。

で、アーティストによるコンテンツ配信は
どうかというアイデアが出ているとか。

なるほど、それも一つの
いいアイデアだと思います。

それも踏まえて、
外出させないようにするには
どうすればいいのか考察してみたいと思います。

1、強制的に外出させない
「不要不急の外出をしないようお願いします」
なんて中途半端なこと言ってないで、

「出るな」の一言で
強制的に出させないようにします。

不要不急のナンチャラカンチャラなんて
甘っちょろいことを言っているから、

「いや私は急いで新しい服を
買う必要があるので
仕方なく渋谷に来ました」などと

不要不急ではない必要緊急な用があるって
ことを言うに決まっているじゃないですか。

実際「有要有急の外出はよろしいということで」
などとツイートしているものもいるくらいです。

このように各人各様の
価値観で判断するんですから、

外出禁止条項(ホワイトリスト)を
示して外出規制しなけりゃ
そりゃそうなりま す。

例えばホワイトリストとして
・食料品、日常品の購買
・人工透析など命に関わる治療
・親族のみの葬儀

のようなものにして、
それ以外での外出はダメとするわけです。

このようにして条例や政令など
各種規制を駆使して命令するしかないと思います。

迷惑防止条例なんて
路上飲みの取り締まりにも
使えるんじゃないですかねー。

2、行動心理学、行動経済学を使え
「人は、なぜ街に繰り出すのか」

そんなのアンケートで
調べるまでもなく答えは簡単で、

街に繰り出せば楽しいことがある、
もしくは楽しいことがあるかもしれない
と思うから出るんです。

家にいた方が楽しければ
そりゃ家にいるでしょ。

つまり、脳は快楽を求めて
行動するようにできているのです。

そうすると、
おのずと外出させないで

家にいさせるために、
どうすればいいのかわかります。

上記テリー伊藤氏のアイデアも
家にいる方が楽しいという
インセンティブを与えるものと解釈できます。

では、家にいさせるための
アイデアを考えてみましょう。

◆オンラインゲーム全国大会
ゲームする人もしない人も
楽しめるような大会を企画します。

ゲーマーは優勝を狙い
ゲームから離れられなくなり、

オーディエンスは
誰が優勝するのかを楽しみ、

またオーディエンスも何らかの形で
参加できるようになっています。

これで家に釘付けにします。

◆文通で心を紡ぐ。
友人、知人、そして
しばらく連絡をとっていない人などに
手紙を書くのはどうでしょう。

メールではなく手書きにするのが
このアイデアのミソです。

まず、手書きだと書き直しも含めて
すっごい時間がかかります。

先に触れた快感を得るために
外出する時間というのは
ある意味暇な時間です。

なぜなら、誰しも
仕事があったり学業があったり、

加えて掃除や洗濯などを
しなければなりません。

その他には食べたり、寝たりといった
生命活動のための時間があり
これらは暇な時間ではなく必須の時間です。

24時間からこれら必須の時間を差し引いて
あえて快感を得るために時間を作ろうとします。

この時間が暇な時間に属するのですが、
ここに外出を当てられているので、

外出させないためには 、ここに別の何かを
埋めることができればいいわけです。

それで大変時間のかかる手書きの手紙が
最適ということになります。

手紙を送れば普通返信があり、
これで文通が成立して
また暇な時間を埋めることもできます。

何より嬉しいことが、
人とのつながりを維持できることです。

コロナ禍での孤立、孤独が
いろいろな社会問題を引き起こしました。

文通によるつながりがあれば、
脳を刺激し快感物質が出ている情景を
想像することは難くないでしょう。

また、拝啓から始まり敬具で
閉じるといった古来の手紙の書き方を
学ぶチャンスでもあります。

手紙に和歌や俳句を入れたりすれば、
古の風流、粋を感じることもできるかもしれません。

絵手紙にしたり様々に工夫ができて
格調高いものにもなり教養の一つにもなります。

他にも色々メリットはありますが割愛します。

このように家にいさせるための
アイデアを考えようと思えば
いくらだって出てくるのです。

そこで、ここから重要です。

上記のアイデアは
しょもないものかもしれませんが、

アイデアを出し合う人数が10人、100人、
1000人と増えていったらどうでしょう。

三人寄れば文殊の知恵というくらいです。
3人どころか1000人もいれば、

その中から現実的で実行力のある
アイデアの一つや二つ出てくると思いませんか。

逆に言えばそれだけアイデアを出して
一つも実現しないなら死んだほうがマシでしょう。

つまり、何が言いたいのかというと、
無為無策、無能で打つ手なしの行政府に対して

矢継ぎ早にアイデアを1000個も2000個も
いや、もっともっとたくさん投稿できる

令和の目安箱を作りませんか、小池さん
というのが本題のアイデアです。

市民に家にいさせるためのアイデアを
市民自身に出してもらうことにより

当事者意識を芽生えさせて
積極的に外出を控える流れを
作り出そうという目論見です。

何しろ民度の高い日本人です。
なんとか抑え込みたいという思いで
何かを言いたい、改善提案したいと

思っている人が多数いると思いますから、
必ずいいアイデアが出くれると思います。

どうですか小池さん
なかなかいいアイデアだと
思いませんか(自画自賛、ボキ)。

さらにインセンティブを与える方法として
提出されたアイデアに1ポイント=1円の
ポイントをつけます。

そうしてアイデア選手権を行い
高ポイント上位3名に対して

東京オリパラになぞらえて
ゴールドメダル、シルバーメダル、
ブロンズメダルなどを授与し

各々副賞として賞金も用意すれば
洗練されたアイデアが集まってくる
のではないでしょうか。

どうですか小池さん
なかなかいいアイデアだと
思いませんかパート2(自画自賛2、ボキ、ボコ)。

”みんなパスカる”という
NHKの番組がありました。

これは、今求められているものは
何かに符合しており、
この偶然に畏怖の念を抱きました。

いわゆる引き寄せの法則の一つと
おぼしめす現象です。

ちなみにポイントというアイデアを
取り入れたことにより応用範囲は広がります。

例えば、毎日公表される感染者数に
一喜一憂するのではなく

週単位や全体の傾向を見る必要があると
言われていますが、

あえて一喜一憂することを
インセンティブにして

行動変容を促し
感染者数を減らすために使えます。

どうするかは三顧の礼をもって
訊きに来れば教えてあげますよ。

提出されたアイデアが
コロナ鬼を滅する数々の必殺技、

刃になることを願って本記事の
筆を置きたいと思います。


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