医療従事者よ一揆を起こせ、決起せよ

こちらの記事↓を書いた時

医療現場が逼迫し
医療崩壊になりかねないので

医療従事者を守り
世界に冠たる日本の医療体制を
維持したいと思い警告したつもりでした。

ところが、現実はとうとう
医療緊急事態宣言が発せられ、
医療崩壊を防ぐために

本来守られているべき医療従事者が
しなくてもいい真剣勝負をさせられています。

こんな状況を作り出したのは
忘年会に行くなと言っている当事者が

平気で行ってしまっている
緊張感のない人たちのせいですよね。

それぞれ大変立派な言い訳を宣うていますね。

ある人は、礼状に「忘年会」と書かれている
飲酒伴う80人参加パーティーを
なぜ止めなかったのかの問いに対して、

すでに決まっていたので
キャンセルするホテル側に迷惑をかけると
思ったという大変ご立派な言い訳、アホか、

別にホテル側は金さえもらえればいいんだよ。
料理の配膳や片付けなどの手間が省けるじゃん。
Go toもキャンセル料支払いで済ませているじゃないか。

キャンセル料だけではホテル側の実入りが
少なくなって申し訳ないと思ったら

それこそ迷惑料を上乗せしてやればいいじゃん。
このご時世なんだから。それくらいの気配りしろよ。
無駄にカネ使っているんだろうし。

結局身銭を切るのが嫌だった、
持ち出したくなかった、
自分の腹を痛めたくなかっただけでしょ。

ケチ臭さ。

そんでもってこの会の親分の言い分がまた、
「私は忘年会やるなんて聞いてないよー」

だから責任はありませんって、
お前はダチョウ倶楽部か。

子分がしでかしたことは
親分がおとしまえをつけるちゅのが
極道の掟ちゅうもんやろが。

さらにその上の大親分の秘書は
桜の会で嘘つきまくりなのに

親分共々起訴もされないで
罰金刑（略式起訴）だけ？安っすいなぁ。

政治で犯した罪ってスピード違反して
罰金払ってキップ切られて終わり
程度のものなんだぁ、へぇ〜。

牢屋に入んなくてもいいんですって。
じゃやりたい放題、したい放題じゃないですか。

甘い蜜は吸いたい放題。
そりゃアイドルと政治家の秘書は
やめられないっしょ。

普通忠義に熱い家臣なら
殿様を守るためにすべての罪を
かぶって切腹します。

だから、捜査が親分に及ばなように
死人に口無しになるものと思っていましたが、
簡単に親分のところまで地検行っちゃいましたね。

まー罰金刑ぐらいな
死ぬほどのこともないですしね、軽いなー。
あのお殿様への忠義心なて元々ないんでしょうね。

金儲けのことばかり考えて、
金＝権力さえあれば何でもできる、

何でも買えると思っているような
良心の欠片もない人もいれば、

片や良心の呵責に耐えかねた
忠義の家臣は自ら命を 絶っています。

この執筆時が１２月ということで
忠臣蔵を思い出しました。

義士による討ち入りが
江戸庶民をスカッとさせたように

地検特捜部にはそれを彷彿させるような
毅然とした態度を取ってもらいたいものです。

さて、話はだいぶ脱線してしまいました。
元に戻すと、やはり医療従事者の皆さんも
使命感だけでは限界のようです。

ですから、前の記事で
もうコロナ対応しなくてもいいです
と申し上げたのですが、

この時点では、まだ実力行使に及ばなくても
感染抑止について、もしかしたら
対応があるかもという期待もありました。が、

もうダメです。もう限界ですよね。
あいかわらずの誹謗中傷するバカもいることですし。

でしたら社会全体、政府の体制が変わらないのなら、
もうここは一揆を起こすしかありません。

「私たち、もうコロナ患者は一切診ません」
と宣言してください。

そうすれば、上記のような
金儲けしか興味のない連中も
さすがにビビります。

誹謗中傷するバカも身につまされて、
「やばい！コロナになったら
適切な医療が受けられないかも」
と思うはずです。

コロナだけではありません。

場合によっては風邪の諸症状に加え
ガンや交通事故の怪我などすべての医療に対して
ボイコットされるかもしれないと思うと

いっくら鈍感な無神経な方々であっても、
非人情な人でも、死を目の前にしたなら
さすがに恐怖におののくことでしょう。

みんな反省します。本気になります。

エロジジーどもが忘年会で
コンパニオン呼んでパンツを
見て喜んでいる場合じゃないと気づきます。

国会開いてとにかく矢継ぎ早に法改正、
立法し、予算をGo toなど無駄なもに使わないで
厚生労働の方へ集中さなければと思うはずです。

これくらいの実力行使をしないと
わからないのです。

もー言ってわからないので
体罰を与えなければならないとは
犬猫以下です。

加えて高尚なことを言えば
厚生経済のために協力してください。

やる気のない
自分の利益のことしか考えてない連中に
一発ガツンとかましてやってください。

でも、法律的に患者を診ないというのは
ダメなんじゃないかという意見もあるでしょう。

確かに正当な理由がなければ
それはその通りかもしれませんが、

今回は特別な事情によるものであり
正当な理由にも該当するのではないでしょうか。

百歩譲って患者を診る義務があるしても、
医療従事者が労働者であることには
変わりはありません。

労働者であるとうことは
憲法により労働三権が与えられています。

言うまでもなく憲法は国の最高法規ですから、
主権者の改正がない限り何ものも逆らえません。

ただ医療従事者を公務員とみると
制約があるのですが、今の現状からすれば

労働三権の手続きに従って決起されても
致し方ないでしょう。

ただ、いきなり
「コロナ患者は一切診ません」
と言われても

事務方での準備もあるでしょうから、
条件をつけた檄文にしましょう。

例えば
「１週間以内に感染防止と経済を両立するための
施策を出して実行するか、

頭が悪くて問題解決のための新しいアイデアを
思いつく能力がないのなら、

２週間休業、１週間集中経済活動の周期的計画経済と
お店を支援するための丁半バクチを実行しなければ、
私たち、もうコロナ患者は一切診ません」
とすればいいでしょう。

医療従事者の皆さん、今こそ”医療十字軍”となって、
現状に対する不満、怒りを爆発させ
自分たちを仲間を救うために決起してください。

それが、あなたがたを救う唯一の道です。