見出し画像

note解禁

その昔、知っている人の書いたブログを読むのが苦手でした。
自分が発信するのも、またしかり。

普段接してる友人や同僚の知らない(知りたくない)一面が
文章から見えてきそう&自分もそう思われそう、という自意識過剰さ諸々が深層心理としてあったのではと、今では思います。
ちなみに「社員がブログを半ば強制され、互いに感想を言い合う」という社風(ベンチャーにありがち)にどうしても馴染めず(勿論それだけはないのですが)辞めたことも。

それから幾星霜。
仕事の都合で、しかたなく各種SNSのアカウントは作るものの
気質は大きく変わらず

・Twitter    →ニュースなど、もっぱら「見る専」
・Instagram →もっぱら「見る専」、旅や食事の記録に投稿する程度
・Facebook →ログインすらしていない…(存在してるか不明)

基本的に「知り合いとつながらない、積極的に発信しない」という
鎖国スタイルをモットーに、令和まで歩んできた私ですが
ある記事をきっかけに、色々な人のnote記事を読むようになり
「noteいいな、書いてみようかな」と(やっと)少し考えが変わりました。

(長く使われている方にとっては当たり前かもしれませんが)
書いてみようかな、と思わせてくれたnoteの良いところは主に次の3つ。

①読み応えのあるコンテンツが多く、多くの気づきを得られる
ひと昔前の、「〇〇行きました、食べました」的な日記ブログとは異なり、無料/有料記事問わずクオリティが高いコンテンツが多いことに驚きました。SNSに日々向き合ってこられた方々は、表現力・アウトプット力を確実に磨いてらっしゃるからこそだと思います。書く側としても、変なものは書けないぞ、という良い意味でのプレッシャー、刺激をもらえそう。

②投稿を通じて、似たような価値観の人に出会える

機会があれば、イベントなどで直接交流できる。共通の好きなものをきっかけに交流することができると単純に楽しい。

③noteという場の世界観を守ろうという空気が漂っている
絡んできたり、攻撃してきたりする変な人がいなそう。
(←心配性なのでここ大事)

そんなnoteの良さに気づかせてもらったきっかけの記事が
かの有名な、まつしまようこさんのオオゼキ投稿です。


もともと私もオオゼキが好きだったのですが、軽々しくオオゼキファンを名乗ってはいけないと思わせる圧倒的な熱量の高さと行動力にただただ脱帽の衝撃的記事でした。
先日ありがたいことに、オオゼキイベントに参加させていただき、早くも「②機会があれば直接交流することもできる」を叶えました。
(イベントについては余韻をかみしめながら、マイペースに記していこうと思います。)

そんなこんなで、SNSや発信アレルギーだった私にとって初めてづくしですが、まずは続けることを目標に、書き記してきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします!




この記事が参加している募集

自己紹介

noteでよかったこと

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?