【高松旅行・島編/豊島②】女子旅~電動自転車で島堪能~
豊島にはすでに10回以上は上陸している。
そのうち5回くらいはアテンドしたかな。
■アテンド例
①友人と共に3~5人くらい、複数人数パターン。
②私と後輩女子、女2人パターン。
③友人家族と、子連れパターン。(2歳と7か月の男の子2人連れ)
回数を重ねるうちに、私のアテンド力も増してきたw
今回ご紹介するのは、
⭐️女子二人旅 ~半日、電動自転車で島1周~
これは、一人旅、カップル、グループにも応用が利く弾丸旅。
■時期と気候
4月の平日。やや曇り。長袖スタイル。
■滞在時間
約5時間。
行き:高松港9:02発⇒家浦港9:37着
帰り:家浦港15:10発⇒高松港15:45着
高松に戻る最終船は、家浦港17:20発⇒17:55着というのもあるのだが
どうしてもアテンドしたいご飯屋さんがあるので、早く戻る。
※この名店については別途ご紹介します!
■行った場所
1⃣唐檀岡の清水共同用水場
2⃣イオベット&ポンズ 勝者はいないーマルチ・バスケットボール
3⃣心臓音のアーカイブ
4⃣豊島美術館
5⃣ヘザー・B・スワン+ノンダ・カサリディス
「アートは別にどっちでも良いです~」という可愛い見た目に反し、中身はオジサンみたいな後輩。
都内から遊びに来てくれた彼女は、
『電動自転車を漕ぎながら、海を見て島の空気を感じる』
この体験への満足度がとにかく高くて、5時間の弾丸旅を堪能してくれた。
■移動手段
もちろん、”レンタカーあき”で調達した電動自転車。
詳細は前回記事のこちらから☟
前回ご紹介した通り、豊島美術館は混雑を避け12時予約。
それまでに、1⃣2⃣3⃣を満喫。ここまでで約2時間。3⃣4⃣で、3時間。
途中で出会った地元の方々との触れ合いもありつつ、5時間でも十分堪能できるのだ。
■弾丸旅するために事前に必要なこと
・船に乗る前にしっっかり朝食を取る。
・パンや飲み物など何か軽食を持っていく。
豊島にはコンビニがない。※自販機はある。
ご飯屋さんも多くない上に、平日だと営業していない場所も多いのだ。
もちろん、オススメのご飯屋さんもあるのだがこの日は平日でお休み。
海を眺めながらピクニックするのも気持ちいい。
この日は、朝うどんを ”さか枝” で済ませてから乗船。
お腹を満たしてから行くのがオススメ。
1⃣唐檀の清水
レンタカーあきのおじちゃんオススメ。
「霊泉越水」と呼ばれる湧き水。島の簡易水道の水源に引かれている命の水。
2⃣イオベット&ポンズ 勝者はいないーマルチ・バスケットボール
間違いなく、映えスポット。
バスケットゴールとボールがあるので自由に遊んで良いアート。
好きなだけ対決すべし🏀
3⃣心臓音のアーカイブ
有料アートだが、こちらもオススメのアート。
正直私も最初は、「心臓音とかなんか怖そうだし別にいいや」と思っていた。
しかし、アテンドして友人と体験して以降、ここも必ずオススメしている。
何が良いかというと、
◾️場所が良い。
すぐ横がプライベートビーチのようになっているロケーション。
◾️自分の心音を作品の一部にすることができる。
鑑賞料とは別に登録料がかかるが記念品としてBOX入りのCDが持ち帰ることができる。
この録音するという行為と、今の自分の心音が一生作品として存在し続けるというのが面白いのだ。
ちなみに録音する方は、思い切って服をめくり上げてしっかり直に録音機を胸にあてて録音すべし。
これが1番雑音が入らず、キレイに録音できる!
4⃣豊島美術館
一押しの美術館。
前回記事でしっかりご紹介したが、本当に何度行っても気持ちいい場所。
行く時間帯によって、感じ方が変わるので時間に余裕がある方は
昼行って、夕方に再入場の2回行くのがオススメ。
ちなみに私は1度だけ、美術館内に自分たちと係りの人しかいないという贅沢すぎる時間を味わったことがある。
(年間パスポート所持の特権)
5⃣ヘザー・B・スワン+ノンダ・カサリディス
豊島美術館鑑賞後、裏道ともいえる観光客はほぼいない道のりで向かった。
※最初の地図参照。②の道だ。
こちらもやや勾配はあるので楽な道ではないが、最後にくる長ーい下り坂を一気に下るのが爽快。
あと途中の海の景色も良い。
到着するととにかく映えスポット。
佇むベンチ、波、反対に見える島、たまに通る船。
ぼーっと見ていられる。
ただ日影がないので要注意☀️
ベンチを最後に、レンタカーあきに返却に向かう。
返却しておじちゃんにどこに行ったか報告して
15:10の船で高松へ戻る。
早めに戻る利点は、最終船ではないので船がやや空いているのだ。
5時間でも、十分堪能できるのだ。
しかし、他にもアート作品はあるし、せっかくなら島を1日堪能したい!という方は他にも楽しめる場所はまだまだある。
ただ、ショートトリップも可能だし
私のように何回行っても楽しめる、
それが豊かな島「豊島」なのだ。
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