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権威性消費ばかりする馬鹿な毒親をどう対処すれば良い。

権威性消費……それは商品やサービスの本質的な価値よりも、それに付随する権威や社会的地位のシンボルを重視して行われる消費行動と言われている。

簡単に言えば、必要以上に見栄を張るための行動だろうか。

我が家の毒親は圧倒的に頭が悪く、当然社会的な地位は「下から数える方が早い」と表現できるだろう。
それ故か、それとももともとプライドだけは立派に育ったということもあってなのか、昔から身の丈に合わない消費ばかりする。

先日とうとう「優越感のあるものが欲しい」と口にしたときは、呆れてものも言えなかった。

大した収入なんて無いくせに、むしろマイナスを作っているくせに、どうすればそんな無駄遣いを止められるのだろうか。徹底的に頭が悪い。

幼少期からずっと浴びせられてきた言葉「お前みたいな中身の無いヤツが格好つけんなぁ!!」をお返ししたいほどだ。

誰が代わりに多額の借金を返済してやっていると思っているのか。
毎日のように金くれ、金くれと言ってくる割には自分では一切努力して稼ごうとしないくせに。

他人が無条件で自分に尽くしてくれて当たり前と勘違いしているのは、元ヤン時代の名残なのだろうか。

毒親が自分にしてきたように、暴力や暴言で洗脳して調教するということは、成熟した大人にはあまり効果が無いだろう。
つまり、再教育が必要な馬鹿な毒親はもう手遅れということだ。
反省し、改心することなど期待できないだろう。

さて、いつまで自分は毒親に貢ぎ続けて人生を奪われ続ければ良いのだろうか。

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