1/5 うれしいお知らせ

 今朝、体重を量ったら、年末に体重を量ったときよりも1kg以上痩せていた。よかった。年末年始太り、回避! とか言いつつ、実は、多分昨日の夜までは結構重くなっていたと思う。年始から2日は家から1歩も出ずにおせち料理のような普段は食べない料理を食っちゃ寝し、3日は義実家でお義母さまの料理やピザをたらふく食べ、昨日は昨日でお正月を引きずった料理をこれまたいっぱい食べた。ら、夜中に、ひさしぶりな腹痛に襲われ、深夜に3回、トイレに閉じこもった。トイレにこもり、出すもの出して、トイレから出られる頃には水分が抜けてへろへろになっているために水分をしっかりとって布団に戻って、そうするとさっき摂取した水分がまたお腹の中の残党と合流して大騒ぎし始めてまたトイレに駆け込むことになって……というのを3回分、繰り返した。最後にトイレから出たときには、もうへろへろ過ぎて水分もとらずに寝た。トイレ疲れでよく眠れた。結果、体重も元通り以上の数値に。しんどかったけれど、新年早々デトックスもできたと思えば、まぁよかったか。

 そんな年末年始を過ごす中、うれしいお知らせが届いた。先月、求人に応募した会社からの、採用のお知らせ。連絡がメールで届いて、差出人の名前を見たときは、心臓の位置が鎖骨の下くらいまで上がってきてるんじゃないかと思うくらい、どきどきしたし、ちょっと吐き気もあったし、息が上手く吸えなかった。メール本文を読んで、採用のお知らせだと気がついてうれしくなって、まだどきどきは止まらず、最後まで読み終わって大きく息を吐いて、念のためともう一度読み返して、やっと実感がわいてきた。多分、面接に行ってから結果が来るまでの2週間ちょっと、気持ちが上がったり下がったりしながら、ずっと緊張していたのだと思う。「採用してもらえそうな気がする」という謎の自信が6割くらいあり、それでも「わたしより会社にフィットしそうな人なんて、いっぱいいるに決まってる」と勝手に不採用になる想像をして絶望する時間もあり。そんな気持ちの上下や緊張から解放されて。今は、採用してもらえたうれしさと、新しい仕事に対する期待と、きちんとやっていけるかどうかという不安と。またいろんな気持ちがぐるぐるして、頭も心も忙しい。

 ともあれ。そんなわけで。2020年、わたし、動くことにした! 前職を辞めてから家にひきこもっていたけれど、今年は外に出ていく!

 さて、働きにいくための服がないぞ。買い物に行かなくちゃ。

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