1/4 通常モードの週末

 お正月も三が日が終わると、多少の浮かれ気分は引きずりつつも、途端に普段通りの空気に戻る気がする。今年は、4・5日が土日だから余計にそう感じるのかもしれない。普通の週末感がある。「土日明けたら仕事かぁ」みたいな。友達から「今日から仕事~」というLINEもきたし(盛大に泣いているスタンプ付き)。ハロウィンあたりから年末年始に向けての怒涛のイベントラッシュが終わって、ちょっと一息、だ。次のイベントってなんだろう。成人の日……なんて、身近でしばらく関係ないし、バレンタイン?

 年末年始の冬休みのイベントも、あらかたこなした。おせち的なお正月料理も作って食べたし。義実家にも行ったし。今年は年賀状も書いたし。福袋は、自分では買ってないけれど、旦那さんの毎年恒例カルディの福袋爆買いや義実家のみなさまの福袋のおこぼれをいただいたり、買った福袋の中身を見せてもらったり、実際に買いに行くのについていったりしたので、十分満足。カルディの福袋は毎年いいかんじだ。「ハズレだったな~」と思ったことがない。お義父さんが電器屋さんの福袋を買いに行くのについていったのだけれど、福袋価格だということを差し引いても、ノートパソコンがすごく安くなっていて驚いた。最近のノートパソコン、スペックが最低限なのかもしれないけれど、10万どころか5万円を切るような機種も結構あった。ちょっと欲しいような気持ちになった。義実家に帰宅してから、お義父さんの買った福袋の中身の元値を知りたいと頼まれて、参考価格をネットで調べたら、やっぱり福袋は大分お得だった。お買い物上手。

 旦那さんと旦那さんの弟さんは仲がよい。ふたりとも多趣味な上、趣味がよく似ていて(というか、お互いが影響を与え合っているせいで興味が似てきている?)、趣味の話を始めるととまらない。ふたりが話しているのを横で聞いていると、ほのぼのする。

 義弟は、わたしと話すときは敬語・丁寧語になる。それが、旦那さんが聞いていると気持ち悪いらしく。「タメ語で話せや」と弟さんに注文をつけていた。わたしも「タメ語でいいよ~」と言ってみた。けれど、今までの習慣はそう簡単には変わらず。大分がんばって、丁寧語とタメ語と半分半分くらいで話してくれる。いつかは、全タメ語になってくれるかしら。とはいえ、わたしもお義姉さんには丁寧語で話してしまうのだけれど。兄弟の(年齢の)上下関係って、その配偶者にまで影響するのか。変なの。不思議。

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