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こじらせアラフォーのいろいろやり直したい日記(旧:毎日千字)

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みんなが青春時代に悩んでいたようなことを、いまだにこねくり回し続けているアラフォーが、楽しくなったり悲しくなったり考えすぎててよくわからなくなったりしたことをとりとめもなく書き留…
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2021年7月の記事一覧

7/31 月末らしい

時間がとんでいく。過ぎていく、ではなく、とんでいく。今月下旬で、大きな仕事がひとまず完結して。一旦気が抜けて。8月末、9月末とまた重めな仕事が待っているのだけれど、仕事に追われていたら多分あっという間に8月末も9月末も終わるし、そんな流れで多分すぐに2021年が終わってしまうのだろう。

まわりの人たちが、『自分の人生の歩き方』みたいなのをしっかり計画して人生を進めているのを見聞きして、自分はあま

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7/30 1000は強そう

月曜日から、寝る前に「ヤクルト1000」なるものを飲んでいる。寝つきが良くなるとか聞いたのが飲み始めたきっかけだったのだけれど、たしかに、今週、寝入りはよい、気がする。いつもはわたしが寝つく前に旦那さんのいびきが聞こえてきて全然寝られないのだけれど、今週は(多分)すうっと入眠しているので、旦那さんのいびき被害にあっていない。「すぐに寝落ちできるくらい仕事で疲れちゃっている説」もあるけれど、ヤクルト

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7/29 杞憂に終わる

ちょっと負担に思っていた打ち合わせが終わった。心配していたようなことは起きなかった。

「やることをきちんとやってる」というのを、見ている人はきちんと見ていて、トラブルの元がどこにある、というのも見抜いていてくれて、わかってくれているのだよな、と感じた。わかってくれている人がいるというだけで大分ありがたい。あとは、トラブルが起きないようにうまいこと立ち回らなければ、なのだけれど。今のところ、その力

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7/28 人の話は参考になる

自分たちの仕事について、同僚たちと話をしていて。

「難しい仕事をしているわけではない。ただ、量が多い」という話をしているのを、横で、なるほど……と思いながら聞いていた。たしかに、どうしてもできない、ということで困ることはなかなかない。ただただ、仕事量が多くて、終わらず、追われている。あと、上司の確認がなかなか取れずでそこで止まり、そのあとの進行がどんどん遅れ、最終的にいつもギリギリのキワキワにな

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7/27 日常に戻る

長期出張から帰ってきて、最初の出勤日。出張先での生活より2時間半も遅く起きて、ホテルでビュッフェを食べていた毎朝とは違って旦那さんの淹れてくれたアイスカフェオレを飲み、セミが爆音で鳴いている街中を通って、電車に乗り、コンビニに寄ってお昼ごはんを買い、会社につく頃には汗だくで全身が湿っている。

そうだ、これがわたしの日常だった。こんな生活だった。

会社のトイレに座ったとき、ふと、自分の汗の匂いが

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7/26 充実の代休

長期出張から帰ってきて、4連休も結局働いた分の、代休をとった。

1か月で伸びに伸びた髪の毛を切りに行った。もうすぐ20年の付き合いになる美容師さんにふわっとした希望を伝えて、あとはおまかせで切ってもらった。切ってもらいながら、出張中の話や、美容師さんの田舎の地元のことなどを話して盛り上がる。話の中で、美容師さんが数年前に離婚していたことを知った。娘さんのお話をよく聞いていたので、勝手に仲良し家族

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7/25 長期出張終了!

出張最終日。現場を見届けて、現場のみなさまと集合写真を撮り。1か月をいっしょに過ごしてあたから、なかなか別れがたかったのだけれど、「また来ます!」「コロナが落ち着いたらみんなで飲み会しましょう!」と約束して、現場を後にした。

世の中は4連休最終日。帰りの新幹線、窓口で切符を買おうとしたら、指定席が、3列並びのまんなかしか取れない、と言われた。みんな、もう普通に旅行やら移動やら出ているのだろう。そ

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7/24 出張先でのオフ日

土曜日、仕事抜きで過ごす、長期出張先での初のオフ日。

溜まりに溜まった疲れを癒すべく、ホテルの朝食をスルーして、朝風呂に入り、二度寝・三度寝、部屋の清掃係の人に一度部屋の呼び鈴を押されて、「ホテルの部屋って呼び鈴ついてるんだ……」と知り、また寝て。

同僚と「打ち上げ!」と予約した素敵なイタリアンでランチをとり、お互いを労い。

一旦同僚と別れ、近所の本屋や図書館をうろちょろし、ホテルに戻り。同

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7/23 手放してさびしくなる

長く携わっていた仕事が、ついに手から離れた。

ずっと大変だったし、終わったという安心感や、「よいものができたんじゃない?」という達成感もあって。でも、一番大きな気持ちは、自分でも意外なのだけれど、「さびしい」だった。

終わってしまって、さびしい。大変だったけれど、多分、ずっと楽しかったのだと思う。終わってから気づく。

来週から、いつもどおりに会社に出勤して仕事するなんて、嘘みたいだ。というか

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7/22 ゴール目前

長期で出張に出て担当してきた仕事が、細かい調整は残っているものの、ようやっと『ひとまず完成』というところまで達した。

ここまできてしまえば、大変だったいろいろも、もはや笑い話になるいい思い出で。

今日の夜は、同僚とささやかなお祝いでビールを飲んだ。いつもよりおいしい気がした。

さぁさぁ、あとは仕上げだ!

7/21 はたらく一日

仕事の、最後の詰めや精度が甘かったり、「会社を代表して」みたいな場面でつい腰が引けて同僚に役を渡してしまったりする部分、自分は社会人や会社人としての自覚や覚悟が足りていないよな、と思う。もうそんなことを言っていられる年ではないのだけれど。



昼休み、ランチを食べに外出したら、食べ終わる頃には外がバケツをひっくり返したような大雨で、傘を持っていなかった同僚とわたしは仕事場に戻れなくなった。雨宿

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7/20 1日の中のテンションの落差

朝、出張先の玄関前で「ダメだ、終わる気がしない……」と呆然とし、昼過ぎ、近隣の学生さんたちが大勢ボランティアでやってきてすごいスピードで作業を進めていって、その若さと人数に圧倒されて「あれ、これ、今日明日中に全部終わるのでは?」とおめでたい錯覚を起こし、夜、残業しながら「あれ? これ、やっぱり全然終わらなくない?」と途方に暮れる、という、浮き沈みの激しい1日を過ごした。もう、出張も今日で1か月の長

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7/19 そういう時期です

お昼に届いた今週の『しいたけ.占い』に『ひたすら眠い時期』『心も寝ている時期』『何がしたいのかわからない』という文章があった。いろいろ腑に落ちた。

眠い! 心も寝ている! じゃあ仕方ない!

いろいろ休めて、気持ちとか環境とか整理中!

「そういう時期です」って言ってもらえて、今の自分のダメダメな状況も肯定してもらえたようで、落ち着いた。しいたけ.さん、ありがとう!

そういう時期です。本格稼働

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7/18 梅雨明け

長い出張に出ていて、土日は買い物にも出ずに家でぐったり過ごしていたら、いつの間にやら梅雨が終わっていた。東京の梅雨をあまり感じずにやり過ごした2021年夏。

本当は先週末で終わるはずだった出張も、最後の仕上げで今週末までに延びた。1か月を超える出張。途中2週間だけヘルプにきてくれた元同僚と「2週間いたはずなのに、3、4日にしか感じられない」「時間の流れが早い。今回の2週間と同じ時間を26回繰り返

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