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2020年7月の記事一覧
7/31 当たってほしい
毎週末に届く、来週の占いに。
『5月末からのバタバタした雰囲気がここで収束します。』と書いてあった。
5月末、緊急事態宣言が解除されて以降、それまで止まっていた仕事が急に全部動き始めてバタバタもバタバタして、今に至る。それ、収束するの!? 来週!?
『今週を境に少し落ち着いて、そして、明るい気持ちになれそうです。』とも書いてあった。
なりたい! 明るい気持ち!
占い、好きでよく見ているけ
7/30 余裕がほしい
仕事で、タスクをいっこ差し込まれるだけで許容量を超える、ぎりぎりのところにずっといる(ときどき、溢れている)。
普段の仕事は、自分の80%でできて、急ぎのタスクが飛んできてもまぁがんばれば対応できるくらい、誰かが大変なことになってたらヘルプに入れるくらいの余裕があるのが理想だなぁー……。
同僚が、もうずっといっぱいいっぱいになっていたのを知っていた。でも、助けたくても自分もいっぱいで。何もでき
7/29 顔の肌荒れ
汗だくだくな季節柄と、ストレスと、マスクと。いろんな原因が重なって、ここ数年でいまがいちばん、顔の肌荒れがひどい。白い頭の大きな吹き出物が場所をかえつつ3つ4つ常駐している。
いつもだったら、「時期的にしかたない。落ち着いたら治るだろう」と割と表面的な対策であきらめてしまうのだけれど。
季節はいつかかわるにしても。マスクはしばらく標準装備になってしまうんだろうし、ストレスもな……。今回は、しっ
7/28 雑談のコツと最後の晩餐
先週、先々週と、自分の雑談の下手さに凹んだ。
なんでこんなに雑談できないんだ、と考えて。「普段からあまりものを突き詰めて考えてないからかも」「結果、話題や自分の意見がないからかも」と思った。
例えば、雑談ネタ『最後の晩餐』。これ、みんなひとネタ持ってるもの、なのだと思う。各々が自分の『最後の晩餐に何を食べたいか』の話をして、好きな食べ物の話をして、盛り上がれる。
けれど、わたしはこのネタの自
7/27 見ない間に
ある日、突然存在に気がついた、通勤路の街路脇に植わっている大きなひまわり。
気づいたその日から、毎朝咲くのを楽しみにしていたら。
ちょっと出張にでて、4連休をほぼ家で過ごして、さぁ休み明け、出勤してみたら。
とっくに咲いていた風情。
天気があまりよくなかったのもあるかもしれないけれど、花びらも半分くらいになっていて、種なのか、重そうな頭をうなだれたようにもたげて立っていた。
わたしは、ひ
7/26 ないならないで
7月、自分の文章力やコミュニケーション能力のなさに凹みに凹んで、凹み過ぎたせいか。この4連休中に、ふっと、「ないものはないでしかたなくない?」という、あきらめというか、開き直りのような気持ちが湧いた。……のだけれど、今こうやって書き出してみて、ちょっと投げやりになっていたのかも、とも思った。
人に考えやら気持ちやらを伝えることに、とにかく苦手意識がある。というか、慣れていない人と相対するのが、苦
7/25 ボールを手放す
4連休も折り返し。初日は、前日までの仕事の疲れで、ほぼほぼ寝て過ごして。2日目の昨日は、食料の買い出しに行ったりもしたけれど、仕事のことが気がかりであまり精神的に休まらずで。夜に、仕事で自分止まりになっていたメールをあらかた返信して、自分止まりになってる案件を減らして、やっと落ち着いた。今日は、社内の人のメールのCCに入っているメールが飛んできて、『みんな、土日祝関係なく働いちゃってる……』と気持
もっとみる7/24 今年の夏は
今週、出張先で、今年初めてリアルなセミの声を聴いた(あつ森ワールドではなく)。「あぁ、こっちは夏が東京より早いんだな」と思っていたら、今日、東京でもセミの声が聴こえた。
今日は、夜の20時から花火があるということを昼間にLINEニュースで知った。場所非公開じゃ、どこでやってるかわからないなぁ、と見ることはあきらめた。実際、20時になって、家の中でどこか遠くで鳴っている花火の音だけを堪能した。
7/23 湿気に弱い
昨日の夜、家に帰って玄関のドアを開けた瞬間、湿気がむわっと襲ってきた。雨の降っている外より、家の中の方が湿度が異常に高くて。どうしてこうなった、と出張荷物を片付けながら家の中を巡ったら原因がわかった。部屋干しの洗濯物から発せられる湿気がすごい。
荷物を片付けおわって、出張疲れと湿度の高さと気温の高さで、床に体育座りで膝に顔を埋めるスタイルでぐったりしていたら、旦那さんが帰ってきて、エアコンをつけ
7/21 スポーツは引き継がれる
電車の中から、公園とも呼べないようなちょっとした広間で、ゲートボールを楽しんでいるご高齢の集団を見た。
小さい頃、ゲートボールは将来的に廃れるんだろうな、と思っていた。その頃ゲートボールを楽しんでいる人たちがみんないなくなってしまったら、そのままゲートボールは廃れる、と思っていたらしい。子供の頃の自分の考えは、随分と短絡的だ。それから20年、30年が経って、ゲートボールは今も立派に(?)廃れず、
7/20 勝手に傷つく
朝の満員電車で。隣の人が駅で席を立って、空席になって。目の前にいっぱい人が立っているのに、誰も座らないと、勝手にちょっと傷つく。「わたしの隣、誰も座りたくないのかしら」と。実際のところ、「次降りるし」とか「席を必要としている人のために敢えて座らない」とか、いろいろ事情があるのはわかってるのに、勝手に「あれ、今日わたし見た目やばいのかな?」「……変なにおいとかしてる?」と勝手に疑心暗鬼になる。自分の
もっとみる7/18 直接の知り合いでなくても
芸能人なんて、テレビや雑誌の中の人で、直接会ったことも話したこともなく、一方的に知っているだけの人だけど。
今日みたいなニュースを聞くと、やっぱりきもちが塞ぐ。
旦那さんがなんとなく付けたテレビで、彼が出演している映画をやっている。ちょっと前にワイドショーで騒がれていた俳優さんも出ている。
本来の自分とは遠い世界の出来事と、自分との距離感。
なんだか、心がすり減っていくような出来事ばかりだ