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何を大切にしながら達成していくか①”原点”

僕が幼少期からずっと心に思っていることがあります。
これはこれから先もずっとずっと変わらないことです。
原点であって、ブレない軸であり、僕の心の中で人間味ある感情だと思います。

『ずっと家族が元気でいてほしい』

これがずっと心にあります。
家族はずっと一緒に居る存在です。
遠く離れていても心がつながっている。

切っても切り離せない心を支えてくれています。
(いろんな事情で今は会えない、思い出のみである場合も含め)
生まれたときから家族である、父母、祖父母、姉、親族。
妻と妻の家族。姉の旦那さんと家族。そして子供たち。

40代になり、この思いは日増しに強くなる

家族が元気でいてほしいという思いは、日々強くなる一方です。

僕は元々10代から意識してきた方だという自負はありますが、実感が伴ってなかったので強く意識はしていませんでした。
20代は遠い親戚、学校卒業後ずっと会っていなかった同級生、祖父母と失いましたが、思考が及ばす悲しみも忘れることで過ごせていました。
ただ30代、40代と僕が年を重ねることで、目に見えて家族の時間が流れていることを痛いほど感じるようになってきたので、原点の思いは強さを増しています。

今から、どれだけ一緒の時間を大事にできるか。何ができるか。

何ができるか。家族が長く健康で元気でいられるようにできることを伝えること。
僕が今幸せを得られていることを家族に伝えること。
時間は貴重になっていると前の記事で書いていますが、時間の価格と価値は上がっているので、原点のことで時間を使いたい。できることなら会社員の仕事などやっている場合ではない、原点のことだけで飯も食えるようにならないといけない。
そういう気持ちも強くなっています。
毎日をそんな気持ちで送っています。原点を、そして原点を現実にすることを信念に進んでいきます。

今日もお読みいただきありがとうございました!


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