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創設者2 豊田佐吉氏


昨日は100年など長い年月続く事業などを残した創設者の想い、ということを考えておりました。
僕もそういう何か長年続くものの創設者になりたいとも考えていますが
その続きです。

そのケースでの一例でYouTube動画を観たので紹介します。

日本が世界に誇る、トヨタ自動車の始祖、豊田喜一郎氏の父、
豊田佐吉氏。この方は人力織機を見て、改良した動力織機を発明された方でした。
お金のためではなくお国のため、に未来を見て発明に没頭しました。
愚直に、しかし狂人と周りに蔑まれ、父親に反対され、自分の財産を切り崩しながら発明を続け、発明に没頭しすぎたために奥さんは長男(喜一郎氏)を残していなくなってしまいますが
それでも発明を続けて、発明を見出してくださる企業が現れて流れが変わります。


評価されるまでは我慢が続きますが、質を高めることに
注力し続けた。
それが実って、喜一郎氏にバトンが渡り(お前は私の夢だった自動車をつくれと言っていた)、今の世界のトヨタ自動車になっていきました。

その始まりは、国の為、人の為に、未来を見て発明をした豊田佐吉氏の想いがあったからだと思いました。
続けます。

今日もお読みいただきありがとうございました。

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