あなたがワクチン賛成派か反対派かは私には関係ない
こんにちは、Tです。
最近反ワクチン団体に所属している4人の男女がワクチン接種会場に侵入して逮捕されるということがありました。このことについて思ったことを少し書きます。
感じたことはタイトルの通りです。
あなたがワクチン賛成派であろうが反対派であろうが知ったことではない。摂取するかどうかは自分で決める。
もうすでにワクチン接種がほとんど進んでいて接種されている方は2回接種を終えられていると思うので、今更ワクチンの効果や安全性や研究結果がどうだという話はしません。というかこの文章で自分が伝えたいことにこれらの議論は正直必要ありません。
大切なことはワクチン接種をするか否かという意思決定をする際に各々が頭を使って考えたかということです。インターネットが発達したおかげで、ワクチンに関する情報は容易に集まります。意思決定を行う際には、そうして集めた情報を精査して、どれが信用しうる情報であるかを判断することが重要です。その上で賛成派であるか反対派であるかということに対して、批判したりましてや非難したりすることはあってはならないと思います。
残念ながらワクハラという言葉があるように、日本ではワクチンを接種していない人が不当に扱われることがあるようです。同じようなことがこの先もワクチン以外のもので議論される日が来ると思います。その時は他人の意見を尊重するという考えに立ち返ってもらえたらと願うばかりです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。また読みにきてくださると嬉しいです。それではまた。
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