半人前のわたしが「エッセイ」を書くということ
実は、随分と前から「エッセイ執筆」には興味を持っていたのですが、なかなか踏み出せずにいました。
というのも、俳優としても社会人としても”半人前”のわたしが、
自身の半生から、”誰かに何かメッセージを伝えること”ができるのだろうかという不安が大きかったからです。
ところが、会社員として働く傍ら俳優としても活動をする中で、
”半人前のわたしだからこそ伝えられるメッセージがある”
ということに気づきました。
わたしはこのエッセイ執筆を通して、
長い長い「自己PR」を書きあげたいと