書籍 『勝てるデザイン』 の感想に返信します。 (その1)
前田高志です。
主にグラフィックデザインの仕事をやっています。
『勝てるデザイン』が発売されて、早くも2週間が経ちました。おかげさまで続々重版で3刷。Amazonでもいまだベストセラーのラベルがついています。感謝です!
ありがたいことに、SNSを中心にたくさんの感想が届いています。エゴサをしているのですべて見ているはずです。良いところも悪いところも、感想はとてもうれしいのでドシドシください!
いや〜、こんなに感想ってうれしいのですね。
最もつらいのは無風と思っていたので、とりあえずよかったです。
先日、書店で誰かが立ち読みしているのを見て「ああ、うれしい!」という気持ちになりました。「立ち読み」ってうれしいんですねぇ。
デフォルトがこれだから「タメになった」とか言われた日には思わず、抱きしめてしまうかもしれません。ちなみに、今のところ最もうれしい感想は「おもしろい」ですね。
今回はTwitterで見かけた感想をご紹介します。
それに、ひとつひとつに前田からの感想の返信をやっていきます。シリーズ化していくので感想をどんどんください。(Amazonレビューのも返信していきます。)
『勝てるデザイン』なんて知らなかったよー!
買うのを迷ってるという人はぜひ参考にしてくださいね。
青野さん、ありがとうございます。するどい。実際、書店のビジネス書コーナーにおいていただいてることも多いですし、僕もビジネスパーソンに読んで欲しいです!
OKUさん、ありがとうございます。希望ぜんぜんありますよ。僕もまだまだこれからです。いっしょにがんばりましょう!「楽しく仕事してますね」といろんな人に言われるようになりました。デザインの楽しさを伝えることが最もデザインの教育になると大学・専門学校の講師をしているときに思いました。
小澤さん、ありがとうございます。直感で考えてると思いきや、意外とロジカルな考えで作られていますよね。しかも、そんな天才的なことはやっていません!まさに「親身になる」ということをデザインの仕事で、一番大事にしているかもしれません。
タケシさん、読書習慣のプロだけあって読むのが速い!「企画・コンセプト」のところはデザイナーではない人にも好評です。失敗談はほんと恥ずかしいですが掲載してもらいました。トークイベントではもっと失敗談を話してますよ〜。
カワグチさん、よく知っている仲の人にあらためて言ってもらうのはなんだか恥ずかしい(笑)でも、「遊びの天才」というのは端的に僕のやっていることを一言で表してくれている。「面白くない仕事はない」が僕の入社1年目からの信条です。
りちゃさん、ありがとうございます。成功って、目的・目標達成ではなくて、日々の小さな喜びを感じることだと思うんですよね。その積み重ねが結果として目的・目標達成に近づいていくのだと思います。
心太朗さん、ありがとうございます。「おもしろい!」はうれしいです〜。後輩デザイナーに自分で教えるよりまず読んでもらう本。これは忙しいデザイン会社やデザイナーにとってすごくニーズありありですね!
ミニチュアすごいです!ありがとうございます。この写真が勝ってますね。「やる気」が出てくるデザイン本はこれまでなかった気がします。うれしいですー!
今回は以上になります。
引き続き、Twitterやインスタ、Amazonレビューをお待ちしています。
(このnoteのコメント欄にももしよかったらください。)
なるべく、すべての感想にコメントします。
前田高志
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