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人はなぜポイ捨てをするのか

今日はなぜ人はポイ捨てをするのかについて考えようと思います。

ポイ捨てとは道路や歩道など公共の場にゴミを捨てることをポイ捨てと定義して話して行こうと思います。

ちなみに、私はポイ捨てをしません。高校生の時くらいからポイ捨てに対する気持ちが急に芽生え始めました。きっかけは、部活の帰り道ポイ捨てをしている人を見た時にすごい気分が悪くなりました。

それから、ポイ捨てに対して厳しい視線を持つようになりました。友達が故意的にポイ捨てをするのはもちろん、気づかないうちにゴミを落としてしまった場合も注意を促すほどでした。

なぜここまでポイ捨てに対する思いが強くなったのかは未だ不明ですが、私自身自然が好きなのでそれが起因しているのかもしれません。

一人一人がゴミ捨て場にゴミを捨てることにより、ポイ捨てはほぼなくなり綺麗な地球を保つ事が出来ます。

田舎などではあまりゴミ溜めになっている光景は見た事がありませんが、都内に行くとゴミがすごい目立ちます。コンビニなどによればゴミ箱は用意されているわけであり、そこまで持っていけばいいのにそれが出来ない人が多いです。

ポイ捨てすなわち不法投棄は十分な犯罪です。不法投棄に対して甘い考えを持った人が多いから綺麗な街は保たれないのです。

ポイ捨てによる被害はいろいろなところで起きています。吸殻のポイ捨てで火災が発生しガムやビニールなどのゴミで野生動物が口にし死んでしまうなどがあります。海のゴミのうち1/4がタバコの吸殻で海洋汚染の原因になっています。これらの問題は社会問題であり一人一人が意識して生活していかないと解決sルコとの出来ない問題です。http://www.mie-c.ed.jp/hakeno/keizaikasakuhin/kankyo4/higai.html

この記事を読んでくれる人が1人でもポイ捨てに対して意識して行動してくれるだけで綺麗な地球づくりの第一歩になると私は思っています。

皆さんで綺麗で自然豊かな地球をつくっていきましょう。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

これからもよろしくお願いします。




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