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「他人は自分の鏡」の解釈

「他人は自分の鏡」という表現があります。
今、目の前に広がっている現実世界は、
自分自身の意識の反映であるから、
例えば、ネガティブ思考の人が身の周りに多いと感じて、
少し嫌だなと感じるとしましょう。
でも実はそれは自分自身がネガティブになっているとも
考えられます。

同様に、例えば周りに“少し体調が悪そうだな“とか、
“元気ないな“と感じる人が居るとして、
それが心配になったり、気付いてしまうことは、
実は自分自身にもその要素があるのでは?
と考えてみてください。

私は他人に対してやや無頓着なこともありますが、
他人の体調の変化などには気付かないことが多いです笑
この法則を理解するまでは、「自分は冷酷な人間なのでは?」
と、自分で自分を心配していましたが、
今ではそんな自分も受け入れ、もし他人の状態を感覚的にキャッチした時には、
自分自身の状態にも目を向けるようになりました。

自分では平気だと思っていても、
それが蓄積されると本格的に身体がサインを出して来るはず。
一度バランスを崩すと戻すのは大変なので、
やはりこまめに自分メンテナンスしていきたいですね!
(自分への戒めも含めて)

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