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年始のできごと

ちなみに写真の富士山は年始に撮ったものでもなんでもなく、
たしか冬の始まりの頃に撮ったものです。
九州にいたので富士山に免疫がなく、見れたときはすごくうれしい気持ちになります。形がすごく美しくて迫力があって、見るとワクワクします。
雪がある方がなお良しですが、去年は全然積もらなかったみたいです。

では本題に。
自己紹介の続きのようになりますが
わたしは比較的プラス思考で前向きな方だと思います。
そんな今のわたしがあるのはこれまで読んできた本や両親、出会ってきた人たちが大きく影響しています。
良く言えばポジティブ、裏を返せば楽観的。

少し前の年始のはなし。
毎年年始は初詣に向かうのですが、今年はコロナ禍ということもあり
三が日を避けておでかけ。

わたしはおみくじが好きです。
いろいろな神社に行くたびにおみくじを引くので
毎年、年間平均4,5回以上は引いている気がしますが、中でも年が明けて初めて引くおみくじは、最もその年の運を表していると思って気合いを入れて引いています。
(ちなみに小さなご神体などが入っていないオーソドックスなタイプが好みです)

今年も例にもれずチャレンジ。


その結果は…

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見事に大吉だったことにまずは喜びます。
ですが、おみくじで大切なのは一緒に添えてある一言。

前向きばかりが良いのではない
前向きな取り組み、前向きな言葉、などと「前向き」という言葉が
尊ばれます。
それも良いのですが、時に立ち止まって振り返るのも悪くはありません。
そんな余裕も含んだ「前向き」でありたいものです。

え、わたしのこと見てました?と言いたくなるようなお言葉。

【立ち止まって振り返る余裕も含んだ「前向き」でありたい】

なんだかこの言葉がすごく今のわたしに刺さっています。
まだまだ始まったばかりの2021年。
「前向き」のアップデートに挑戦する1年にしたいです。
まずは「余裕を含んだ前向き」な行動をイメージするところから。

ここまで読んでくださりありがとうございます☺︎

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