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プレゼントを贈ることについて
年末から年明けにかけてプレゼントを贈る機会が続けてあった。そのときに感じたことを忘れないように書き留めておきます。
そもそも「プレゼントを贈る」とは何かをお祝いするための手段のひとつだろう。わたしはその感覚が強くあるので、何でもないときにプレゼントすることができない。それができたらお洒落だな、なんて思ったりするけどやはりできそうもない。
前置きはさておき、まず年末のクリスマスプレゼントから。
毎年プレゼントには悩むものの、今年も大いに悩んだ。色々と見ているうちに、クリスマスプレゼントって冬物になる確率が高いよな、と当たり前のことに気付いたりしながら数日。やっぱりあったかアイテムに落ち着いた。喜んでくれたら嬉しいな。
次に家族に贈ったプレゼントについては、アドバイスをもらって即決したので割愛。
去年結婚式に誘われたものの出席できなかった友人と年明けに遊ぶことになったので、遅ればせながらお祝いを買うことに。ネットで「結婚祝い おすすめ」とか「結婚祝い オシャレ」などで検索してみるものの、タオルとかマグカップとか明らかに微妙なものが出てくる。これは誰に向けた記事なのか? 本当にこれ見て買う人はいるのか? と思いつつも、結局自分で考えるしかないんだと確信。オシャレコスメブランド(ここのお店は接客がいつも心地良くて好き)のハンドソープとお香を購入しました。
どれも本当に喜んでもらえたかはわからないけど、プレゼントを贈ることについてよく考えた数週間でした。結局は贈る相手のことをよく知らないと、無難なものに落ち着くということ。日頃から身近な人とはしっかり向き合う必要があるなと感じた次第です。
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