ANTA C202 5 GT PROとVaperfly NEXT%3を比較_開封編

はじめに

中央大学の高沼選手が神奈川ハーフで履いて優勝したという
シューズが気になりすぎて購入いたしました。
このシューズの購入を検討されている方が
だいたい持ってそうなVaperfly NEXT%3と比較することで
購入をご検討されている方に向けて
少しでも役に立つことがあると幸いです。

ANTA C202 5 GT PROとは

ANTA(安踏)とは中国の総合スポーツメーカーとのことです。

NBAの選手にもシューズを供給していたことがあるということで
ある一定クオリティには信頼がおける企業と仮説を立てられました。
そのANTAの中で「C202 5 GT PRO」は
エリートランナー向けの商品のようです。
また、中央大学の高沼選手が
こちらのこちらのシューズを履いて
神奈川ハーフで優勝しました。
日本人でも結果が出せるという点が響き購入を決断いたしました。

シューズデザイン

初見で感じたことは「ひたすら赤い」でした。
なんというか脳にねじ込まれるような赤さがあります。
シューズ裏とか意外と拘っててかっこいいです。

シューズサイズ

私自身の足のサイズは通常は26cmを履いてます。
足型はスクエア型に少しエジプト型が混じってる感じです。
具体的には親指から中指まではほぼ平行ですが
多少親指よりも人差し指、中指が短い感じです。
従って比較的足の先の方が広いタイプだと思われます。
※Adios Pro 3は足はピッタリなのに
踵に余裕があり泣く泣く諦めました。
Vaperfly NEXT%3が26cmでジャストサイズです。
中国のシューズは比較的大きく作られていることが多く
ANTA C202 5 GT PROはワンサイズ落として
25.5cm(41サイズ)を買いました。
履いた感じのサイズ感は問題なさそうです。
※念のため参考画像貼ります。
申し訳ございません。素人採寸なのであくまでご参考までに!

シューズ重量

Vaperfly NEXT%3は両足とも176gでした。
それではC202 5 GT PROを計ってみましょう。

・・・なんと左右差8g 笑
これは個体差なのかこんなものなのか不明ですが
結構差があります 笑
タグをつけっぱなしなので1-2gくらいは
変わるかもしれませんが
左右差は少なくとも6gはありそうです。

僕は結構大雑把な性格なので気になりませんが
人によっては返品ものかと思われます。
発注する際は覚悟した方が良いかもしれません。

おわりに

取り急ぎ開封時の情報でした。
次回はシューズの走行感を比較していきたいと思います。
もしご質問などございましたらお気軽にコメントでどうぞ!

※まあまあな投資額およびリスクだったので
記事3回分はこのシューズをこすりたいです 笑
※ちなみにVF3も同時購入し、まだ履いておりません。
初めてのレーシング厚底シューズで
ドキドキしております。

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