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超久々に映画を見た

皆さんお疲れ様です。ARASKAです。

今日は子供がお昼寝をして部屋を軽く掃除してスッキリした頃から、半日ほど自分ひとりの時間が出来たので、まず何をしようか考え始めました。普段の休みの日は、考えながらぼーっとするだけで日が暮れて夕飯の準備をして待つのですが、今日は珍しく何かがしたいと思い、アマゾンプライムビデオ を起動しました。

見たいと思った作品は次に見るリストに入れてあるので、そこから一番見たいものを選び抜いた末に、映画「LEON」を見ることにしました。

字面だけ見ると、今日を愛する「LION」の小堺一機と黄色と緑のライオンが浮かんでしまいますので、頭に映画をつけなければならない作品ではあるのですが、これがまあ最高に良い映画でした。

今は2020年ですから、この映画が公開になってから24年が経った今でも不朽の名作とされているらしく、服で言うとchampionのREVERSE WEAVEのようなヴィンテージ感だと思います。

ストーリーは凄く分かりやすいので触れません。ただナタリーポートマン演じるマチルダの、ma-1の着こなしとショートカットが最高にクールで、ジャンレノ演じるレオンの白のサーマルニットとロングコートにニット帽と丸レンズのサングラス着こなしも最高でした。ブーツとソックスの相性もバッチリでしたね。

異端であり劣悪な状況にも関わらず、過去を鑑みた流儀を貫く姿勢が素晴らしかったのです。登場人物の機微にも気付けました。私はそんなに人の機微に気付ける方ではないので、演者の伝え方が完璧だったのだと思います。

海外ドラマを一気見して時間が過ぎていくのもありですが、映画を見てそれを考察する事で同じ時間過ごすのも悪くないですね。

映画「LEON」について思い出しては考えて、考えてはまた別の場面について疑問や感動が湧いてきます。

映画「LEON」見てよかったです。

ただ一つの欠点は映画「LEON」って打つの面倒くさいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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