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大泉洋

皆さんお疲れ様です。ARASKAです。

私はかなり救われています。何か困った事があると、大泉洋を思い浮かべます。

具体的には、全く生産性のない愚痴をこぼされた場合には、言葉で反応するのではなく、顔で反応します。ボビーオロゴンがよく使う手法とも似ていますが使えます。

逆にこちらが愚痴をこぼすときには、本当にグチグチ言ってみたりぼやいてみたりと、マイナスがプラスの作用をもたらす事につながります。

実際営業でもそれで切り抜けられた場面もあり、水曜どうでしょうや、NACSのメンバーにはとてもお世話になっています。

今日は仕事から帰って、息子にご飯を食わせたりするのが終わってから、あんまり目を離せないからアクティブな事はできないけども、なんか作品を見ようかなと思いAmazon primeを開くと、「こんな夜更けにバナナかよ」が解禁されていました。

これは見るしかないと思い、テレビと息子を視界の範囲内に配置し、早速見始めました。

大泉洋の映像作品は、あのキャラを知っているから泣ける訳がないと思っていても、最後には泣いています。

泣くだけではなく、笑えるのです。感情の中で泣き笑いが1番幸福でエモいと感じるのですが、大泉洋が運んできてくれるものそのものでした。

道民ではない私の精一杯の情熱を伝えました。まああの人も東京のことを地元と呼んだりしたこともあるので、場所なんか関係ないですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

書くために本を読みます! 本の経済が潤いますように!