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洗剤の白さなんて大したことない

皆さんお疲れ様です。ARASKAです。

私は生まれつきずっと白いと言われてきています。それはそれはいい子で立派な青年に育った事に間違いは無いと思っているのですが、肌が白いだけのようで、実際のところ黒い方にとられることの方が多いです。

そんな真っ白な私も、今年はたくさん外で作業をして焼けようと思うのです。というのも、事務職兼営業職だと、外回りに出た時に白い肌を出していると、中でばっかり仕事をしてていいよなと言われてしまうのです。まあその人に比べたらその通りかもしれないのですが、やはりイメージは大事ですから焼きたいのです。

それならすぐに外に出て太陽の下でヌードで静止していればいいんですが、私の焼け方に問題があるのです。真っ先に焼けるのは鼻で、焼けるたびに水ぶくれになり、その赤みは恥ずかしいときの赤みなので、自然に赤くなった頬まで焼けているようになるのです。

なので日焼け止めをして、目から色素だけを取り込んで、脳から黒くなるように指令が行くようにしなければなりません。

そして先日外でタイヤ交換やDIYをした時に、誤って鼻を焼いてしまい、赤くなった恥ずかしいと頬を赤らめていると、全然赤くないよ。白いよ。と言われて、焼けたはずの肌は青ざめていくのです。

1番辛いのが、黒い人にどうやって焼けたんですか?と聞くと、何もしてないと言うのです。そんなのはテスト前の勉強してない発言や、痩せてる人の何もしてない発言くらいだと思ってたのですが、劣等感は劣等側が生み出す物なので、劣等感を持たれるくらい白を極めるのもいいのかもしれません。

私はこのコンプレックスを生かして。。。何が出来るのだと言うのでしょうか。

はあ、今日のところは体質ってことにしといてやるよ。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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