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夜の東京

昨晩は学部時代の友人とご飯を食べた後 夜の東京を歩いた
久しぶりに歩いた終電間際の東京の街中は
うるさくて 誰も他の人のことなんか気にしてなくて
でも拒絶もしないような 絶妙な暖かさをもっていた

友人の就活の話を耳を痛くしながら聞いて歩いた
その話は主にインターンで会った人の愚痴で 
話をしているうちに
話題は人の性格とその人の言葉や発言みたいな内容になった

自分の性格や自分の思いと自分の言葉
これについて今日はずっと考えていた
今もシャワーをしながらずっと考えた
書き散らかしたいことはたくさんある
でもその考えた内容は 自分を納得させるためのものであって
ここに開陳することでもないような気がして 
そしてなんだか少し面倒くさくて
少し書いたけどやっぱり消した

夜の東京は考え事やじっくり話をしながら歩くことに適していると思った
目や耳に入る情報量が多いがゆえに邪魔をされない
でもそうして頭をめぐらせて歩いていたから
今回もカメラに付き添うばかりの時間だった


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