産前パパ育休体験記19日目 〜いよいよか!?慌ただしい1日〜

おはようございます。本日は出来事の結果を書きます。

今、病院にいます。
5時すぎに妻が起きてたようなのでリビングに向かったら、お腹がへったとのことで、おにぎりあたためていました…が、その30分後に陣痛の感覚も狭まっており、病院へ電話したところ、病院へ向かうことになりました。

登録していたマタニティサポートのタクシーにすぐ電話したら、こちらの情報を伝えることなく(事前登録)5分、10分で向かってくれると言っていただき出る準備もすんなりできたと感じます。電話しながら、自身の心拍数が上がっている(テンパっている)のを感じ、冷静にならないと!と我にかえることができました。

その間も妻は陣痛の痛みに耐えるので涙目状態で一刻をあらそう状態でした。

タクシーが来てから市民病院行くまで、ほんのささいですが信号が少ない道を活用しながらの最短経路で向かってくれたと思います。到着後も荷物を持っていただいたり、緊急搬送の場所までアテンドいただりと感謝しかありません(´;ω;`)

病院到着後は、診察場所までは一緒に立ち会うことができないため、緊急搬送のフロアで3時間くらい過ごしてました。この間は何も考えることができず、ぼーとしながら、めざましTVの映像を眺めていただしだいです。

様子見るためにしばらく病院で待機の運びになったので、私は自宅に戻り騒然とした部屋の片づけをしながら、いよいよかと、気合が入ったしだいです。

その後、妻から連絡があり子宮口も1cmくらいしか開いていないので、お家へ帰ることになったと連絡がありました。正直家に戻るくらいであれば、病院へ即判断できる専門の方がいる環境が望ましいと感じましたが、決まったことなので戻ってくる妻を迎えることに。

妻の帰宅後ですが、今朝以上に痛みに耐えながら泣き続ける状態が続き、私の母親にも連絡し、妻にYellをおくってもらいました。ほんと自分ができることがお尻の下あたりを押すことや、さすってあげることしかできず、私も泣きながら、どうにかこうにか妻の痛みがやわらぐ

今朝、病院行った時にテニスボールが楽になると聞いたので、近くのお店へ購入しに走りましたが、帰宅後、さらに痛みが増して動けなくなっている妻の様子をみて、あらためて病院へ電話し、病院へ向かうことに。

その後、子宮口見てもらいましたが3cmくらいとのことで再度、自宅に戻る流れになりましたが、自宅で痛みに耐えながら過ごすことが夕方の過ごし方を踏まえると適切ではないと感じ、相談した結果。そのまま入院の運びとなりました。

妻も入院代をかけたくないと言っていましたが、正直それどころではない状態でかつ、お金はなんとかなると伝え 納得した感じです。

帰り道は大雨でもちろん傘もなく、濡れて帰ってきましたが今日の一日の出来事がいろいろありすぎて、心ここにあらず状態でした。

双方の親にも状況を伝えたりで、少しは我にかえることはできたのですが、結局自分ができることの少なさと、痛みに耐えられない妻の横にいることしかできない状態。自分はなんなんだろうかと気持ちがそっちに引っぱられる感覚です。

ここからは妻に頑張っていただき、私は今、自分ができることを精一杯取り組んでいきます。

テニスボールやバランスボールはあるにこしたことなさそうですが、ほんちゃんの痛みの際はほとんど意味ないのかなと思いました。前陣痛であれば、気持ち痛みが和らぐ可能性があると思います。

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