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かがみの孤城 下巻 感想

ついに読了。

単行本で読んでたから結末は知っていたんですが、

それでも引き込まれてしまいました。

明らかになる真実に衝撃をうけるばかり。

喜多嶋先生の正体や、理音の物語。

みんな繋がってた。

そして、マサムネはホラマサではなかった。

スバルの未来❗️

続きが知りたくなりますね。

印象に残ってる文章がたくさん出てきました。

いつまでこのままかわからないのに、前に進んでる人を見ると、
ただそれだけで胸が苦しくなる。
             (p139)

特にこの文章が印象に残りました。

この文章は大人にも響く気がします。

この作品が誰かの救いになるといいな。




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