【2022年06月】観た映画
上半期の最終月ということで、業界によっては忙しいところもあるかと思います。
私はそういう業界ではないのですが、それとは別になんやかんやと忙しく、かつ映画を観る体力がごっっっそり抜け落ちている月でした。そのため6月は視聴本数がいつもより少なめとなっております。
Filmarksに書いたレビューリンクと、見出しに評価を書いています。評価はその時の気分によりますが、ざっくりと以下のルールで決めています。
基本的に0.5刻み、4.5以上は0.1刻み
☆4.6〜5.0:オールタイムベスト級
☆4.5:イヤーベスト候補
☆3.5〜4.0:割と好き
☆3.0:いま一歩届かなかったけど嫌いじゃない
☆1.0〜2.5:二度目はない
それではどうぞ。
『ガンズ・アキンボ』☆4.0
なんかトンチキな映画を観て元気を出したいなぁと思っていたところに本作がプライム入りしているのを知ったので観ました。思った以上にトンチキでとても良かったです。
『ストゥーバー』☆4.0
い、石田彰!? という想定外のサプライズ。これはこれで面白かったです。頑固なおっさん可愛くて好き。
『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』☆4.0
劇場鑑賞。
ガンマ2号…………………………………………しゅき………………………………………
『恋は光』☆4.9
劇場鑑賞。
原作が本当に大好きなので実写化と聞いて嬉しい反面かなり不安だったのですが、想定を遥かに上回るクオリティでひっくり返りました。そもそも監督の原作愛が強すぎて『これは壮大に金のかかった同人作品では?』と錯覚するほどです。めっちゃおすすめです。
今月ベスト『恋は光』
期待を遥かに上回る物をお出しされてかなーりホックホクです。原作と異なる結末を迎えるという大胆な脚本であるにも関わらず、登場人物の浮世離れした感じを利用して最大限に違和感なく物語を完結させていて脱帽。他の人も言っていたのですが、映画の長さであればあの結末になるのはむしろ自然なんですよね。
まとめ
以上4本でした。
先月U-NEXTで1本でも多くの映画を観ようと息巻いていた反動ですね。完全に燃え尽き症候群のような感覚に陥り、映画を観る体力を養えずにいました。これを書いているのが8月上旬であるのもそれを物語っています。何事も程々が一番です。
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