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自己紹介

はじめまして。

鹿児島県にて出張専門の鍼灸・整体・トレーナーを生業としています。

日髙敬登(ひだかたかと)と申します。

現在、鹿児島県内の一般治療、スポーツトレーナー活動や芸能の方へのコンディショニングなど幅広く活動しています。

今回は自己紹介をさせていただきます。

(@tktkat0)


1. 鍼灸師になった理由

私は鹿児島県姶良市にて生まれ育ちました。


中学生の頃は柔道部に所属し、高校生の頃はラグビー部に所属...と怪我の絶えない学生時代を過ごしました。

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↑ラグビー部時代の肩幅....。笑


高校1年生の夏、地元の高校と練習試合を行っていた際に肩を脱臼しました。当時は痛くて痛くてしょうがなかったですが、毎日の地獄のような練習もきつすぎた私の脳内では、

「やった!これでしばらく練習休めるじゃん!ラッキー!」

ということしか思っていませんでした。

しかし、当時は「脱臼なんて肩はめたら練習できるだろ。」という考え方が強く、全く休む期間も与えられませんでした。


これが地獄の始まりでした。


高校3年間で肩が脱臼した回数は23回。試合中に自分ではめて、試合を継続したことも多く、引退後に病院で診てもらった時には「手術しかない。一生外れるよ。」と言われました。

半ば諦めながら一時的にも痛みを和らげようと思い、整骨院にいきました。

そこで初めて「あきらめなくていいよ。必ず治るから。」と声をかけてもらった時の、あの嬉しさは今でも忘れたことはありません。

痛みを和らげながら、細かくトレーニングを行った結果、今現在でも高校生以来、肩は脱臼していません。

この時に私は

「この経験を活かして、人の痛みに寄り添える人になろう。」

と思い、鍼灸師になりました。



2. 開業するまで

専門学校卒業後は、整骨院や鍼灸院がRed Flagと判断し、病院に紹介した後のことを学ぶために、鹿児島市の脳神経内科に入職しました。県内の大病院の為、毎日多くの脳卒中・難病の方が来院されており、中枢神経障害に対する鍼灸治療を学びました。

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麻痺していた左手でピースができるようになった時に撮った写真です。

※ご本人様のご許可を頂き掲載しています。

その後、熊本県の脳卒中・難病の自費リハビリセンターに入職し、営業や自費サービス、売り上げに対する意識など、熊本に行ったことで開業への思いはさらに強くなりました。

その後、鹿児島に戻り、2020年9月コロナショック真っ只中のなか、鹿児島市に開業しました。


3. これからの目標

現在の目標はまずは、


・一部保険診療から完全自費診療へ移行

・月売り上げ30万アップ

・プラス10人のファン獲得

・SNS


を目標に、目の前のことに一生懸命になりながら取り組んでいます。現在、SNSを通じて、少しずつ治療依頼が増えてきました。芸能関係の方やアーティストなど、パーソナルトレーナーとして尽力しています。


誰にも真似できないようなサービスを確立し、まずは食べていく事に困らないように、自営業をしていて妻に不安をあたえないように、息子に自由に未来を見てもらえるように頑張っていきたいと思っています。


これからよろしくお願いいたします。


日髙敬登

【得意な分野】

・脳卒中や難病治療

・トレーニング指導

・食事指導

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