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MY STORY NO.25

【法人の印鑑どうやって作るの?】

法人を立ち上げる場合、割と早くおこなっておいた方が良い作業に「法人印を作ること」があります。

なぜ、早めなのか?というと、法人登記の申請は諸々の契約を考えると割と早い段階でおこなう必要があり、その際に押印が必要だからです。

最近は紙ベースの押印の必要性に関しても本当に必要なのかどうか議論されていますが、まだまだ官公庁との書類や契約時の紙ベースの書類には押印が必要なところがほとんどではないかと思います。

法人印には、実印(代表印)・銀行印・角印・ゴム印(住所などが入っているも)の4つが使用されるケースが多いようです。

実は、法人設立にあたって最低限必要な印鑑は1つでいいらしいのですが、実印を悪用されないようにするために書類の種類や形態によって使い分けるのが現実的なようです。

実印は、法人登記時印鑑証明に、角印は請求書などの会社の日常業務にと使い分けると良いと思います。

実印は形に制限はありませんが、登記上の大きさには決まりがあります

「1辺の長さ1cm以上、3cm以内の正方形に収まるもの」となっています。

注文は印鑑屋さんに直接いくかやWEBで注文する方法がありますが、私は印鑑を作成してくれる某WEBサイトで法人名と書体などを選択し簡単に注文することができました。

注文後は1週間程度で商品が到着しました。商品の質も素人目ですが悪くないと思います。

本当に便利な世の中です。

おすすめは簡単に早くできるWEB注文です。

法人登記される場合は早めに印鑑を作っておくことをお勧めします!

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