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飲んべえの会社着時間。

会社から30分位の場所に住んでいる人は割とギリギリの時間に会社に来ます。

会社から徒歩5分位の場所に住んでいる人はかなりギリギリに来ます。

会社から1時間以上離れた場所に住んでいる人はそれこそ1時間以上前には会社にいます。

理由は人それぞれ。全員がこのケースとは限りませんけどね。

かなり近くに住んでいる、世界レベルの飲んべえさんが同僚でいます。
基本的にギリギリに来ます。
でもけっこうな頻度で時間を間違えて朝6時に会社に来ているそうです。

8時15分始業なのに6時着。

いわく、酒を飲んで朝起きたら、あ!やばい、遅刻だ!と勘違いをよく起こすそうで、慌てて会社に来て気づくそうです。
そのあとはひたすら寝て待つそうです。

なんだか愉快な人です。
電気の灯っていない、人気のない薄暗の工場に、酒の残った1人の男が早朝から寝ている。

とても愉快な気持ちになりませんか?