隠れ熱中症って聞いたことありますか?
「隠れ熱中症」って聞いたことありますか?
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隠れ熱中症とは名前の通り
気付かずに熱中症に近い症状、
めまい ふらつき 吐き気などが
出ることを言います。
隠れ熱中症に関しては
自宅にいる時や
寝ている間にも発症してしまうようです。
原因としては
水分量が足りない。
1日約2ℓは必要と言われる摂取量に対し
高齢者で1776ml 子どもで1433mlしか
取れてないのがアンケートでわかったようです。
特に子どもに関しては水筒が重いや
残してくるなど別なお悩みが影響しているようです。
わかっているが飲めない
これも多い原因だそうです。
仕事が忙しい、バタついてるなど
まめに水分を取る事を理解してても
職種によっては難しい部分もあるようです。
またなりやすい時間帯は
14時台が45.3%と1番高く注意が必要です。
予防としては
コップ一杯200mlを寝る前と起床後すぐと
2回飲むだけでもずいぶんリスクを
下げられるようです。
また汗をかくと
ナトリウムやカリウムの
ミネラルも失われますので
一緒に取るようにしてあげて下さい。
では
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