笹木いずみ

30代の小説書いてるオタク

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最近の記事

同人誌の部数とお金の話(4/24追記)

印刷費や部数の話はちょっとしたタブーである。 いくら仲が良くても聞き出すようなものではない。一般的に「貴方って給料いくら?貯金は?資産はどれぐらい?」とか聞くようなものである。 リアルでこんな話題を出したらドン引きされるかもしれないから気を付けろよ! そんな部数と印刷費の話ですが、今回は有料にして話そうかなと思います。 最初は無料にしようと思ったけど、時間に余裕のある人が「コイツ誰か当てようぜ!」とかやられたら怖すぎるのでやめた。 身バレしない程度の自己紹介。 説明が面

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    • 大人の原稿執筆パック(一夜漬けプラン)で原稿合宿した話

      二次創作字書き腐女子が二人で行ってまいりました。 ただの感想と、またお世話になるだろうという予感がビンビンなので備忘録を兼ねています。 もうかなり有名なプランだと思うので、私からの説明は省きます。 行く前に公式サイトと下記二つのnoteを読んでおくと、だいたいの疑問が解消されますよ! 持って行った荷物・普段の外出でも持っていくもの(スマホ、財布、Suicaなど) ・普段の旅行でも持っていくもの(替えの下着、メイク道具、スマホの充電器など) ・iPad Pro & キーボ

      • 脱稿鬱と体調不良のコンボをキメたらふっ切れた話

        春コミの新刊なんとか出せた  →支部にも新しい話を投稿した   →無理をしたので胃腸炎になった しかも平成最後の日に。 ずっとトイレに籠りっぱなしで泣けてきたし、平成最後の晩餐が薬のみって悲しくて泣いた。 令和がスタートしてもな〜〜〜んにも食べられなくて、立つだけでフラフラだし。仕方ないから横になってスマホ弄ってたんです。 そしたら春コミの新刊部数も支部新作の閲覧数も今までにないぐらい少なくて、「こんなに必死になって一体何してるんだろう」と我に返ってしまいました。 過去最

        • 他人が羨ましくて創作に身が入らないという言い訳

          やる気が出ない時、ありませんか。 私は今そんな状態です。 春コミの締め切りがね、もう来週なんですけど、まだ半分もできていない状態です。 三連休あるし〜とか思ってますけどどうでしょう。どうにかなりますか。 いや、どうにかするしかないだろ頑張れよって話です。 これを見てる脱稿していない皆さん、一緒に頑張りましょうね。 ところで最近、ちょっと鬱っぽいんですよ。 寝る前のぼんやりしてる時とかに、つい他人を羨み妬み僻み、そんなことばかり考えてしまいます。 嫌ですね〜〜〜〜〜〜最悪な時

        同人誌の部数とお金の話(4/24追記)

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          イベントでの差し入れの話

          好きな作家さんに何か差し上げたい!できれば喜んでもらえるやつ! そう考える人は結構多いようで、検索窓のサジェストに「イベント 差し入れ おすすめ」みたいなのすぐ出てきます。実は私も過去に検索したことがあります。 結論を言えば誰にでも通用する差し入れなどない。私はそう悟った。 私がよく聞く差し入れ ・コーヒーや紅茶、お味噌汁などインスタント ・チョコレートなどの甘いお菓子 ・お煎餅などの塩味お菓子 ・大容量パックなどの菓子を自分で小包装にしたやつ ・カップラーメンやレトル

          イベントでの差し入れの話

          原稿鬱と脱稿鬱について

          私の所感なので他の方は違うかもしれません。 原稿鬱・・・原稿をすることで段々と気持ちが沈み始め、落ち込んでいる状態 脱稿鬱・・・原稿から解放されたのに落ち込んでいる状態 原稿鬱って、原稿していない人にも理解しやすいかと思います。 〆切に追われたことがある方は、精神的にプレッシャーがかかるあの嫌な感じを思い出してください。 二次創作BL小説を書く私が原稿鬱になるのは下記のせいです。 ・何度も読み返してしまった結果、新鮮味がなくなり話が面白くなくなる ・上記により「果たして

          原稿鬱と脱稿鬱について

          私が同人誌をつくるに至った経緯

          はじめまして。 二次創作のBL小説を書いてます。 なぜ書く側に回ったのか全く覚えてないんです。どうしてでしょうね。 これ以上いろいろ忘れるのはかなり辛いのでブログでも始めようかと思いました。軽い気持ちで書いてるので、軽い気持ちで読んでください。 未成年 〜 小説を書く前 (夢女)中学生のころにネットデビューし、夢小説というものを知る。同時期にアニメイトで誤ってBLアンソロジーを買う。 夢の世界にどっぷり浸かるが推したちが死んだり、突然結婚したり、また死んだりしたため病

          私が同人誌をつくるに至った経緯