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映画:ホワイトアウト

February 21, 2024
Whiteout (2009)/ホワイトアウト

監督:ドミニク・セナ
脚本:ジョン・ホーバー、エリック・ホーバー、チャド・ヘイズ、
ケイリー・W・ヘイズ
出演者:ケイト・ベッキンセイル

「ホワイトアウト」は、南極で発生する連続殺人事件を描いたスリラー映画。主人公キャリー・ステットコ(ケイト・ベッキンセール)は、米国保安官として南極基地で勤務している唯一の法執行官。彼女は、厳しい冬が迫る中、残酷な連続殺人事件に直面し、真相解明に奔走する。この過酷な環境での捜査は、限られた時間の中での緊迫した戦いとなり、キャリーは犯人を突き止めるために自身の限界を超えて挑む。

結構昔にWowowか何かで観たことがある映画。日本語字幕だったので。

個人的にそこまで悪い印象はなかった。展開は早いし、南極というあまり馴染みのないところでの連続殺人事件。通常より、南極という過酷な環境のため、結構驚く部分も多かった。

IMDbより

時間も短いので、旦那と軽く観れる映画といてテレビで鑑賞した。

IMDbで★が6以下というかなり酷評されていたので驚いてしまった。

確かにところどころツッコミどころはある。

こんな過酷な状況で、全員が墜落した飛行機の中に入ってしまうとか(だれか一人地上に残るべきだろう!)。

個人的には、動機がイマイチだったという記憶だったが、再度見直しても同じだった。そんなに卑下することがない職業だと思うし、いやなら辞めればよかったのに。という感じ。

旦那は動機もそうだが、ホワイトアウトという激しいスノーストームの中で演技されても俳優がわからん(敵と味方)と言ってた。あと、全体的に画面が暗いとも。まぁ、そういうところが評価を低くしているのかも。時間が短いのは疲れなくていいが、描写が雑になってしまうというのも否めない。

IMDbより

Suitsのハービーのガブリエル・マクトが出ていた。若いなと思ったが、旦那曰く、「相変わらず顔がでかい」とのこと(そうかな?)。

IMDbより

スリラー・ミステリーとは言え、話はめちゃくちゃ単純なので、軽く観たい時におすすめ。

(終わり)

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