見出し画像

自分に自信が無い方へ!

自分自身に対して「私なんか...私なんかが...」って

‘なんか’

って言葉が出てくる人が多いのだけどそんな方に質問したいのが、

好きな人や友達に対して、

「アイツなんかが...」

って思うのかって所なんです。

もし彼氏/彼女が、家に来るってなったら、そそくさと物をしまって、掃除機をかけて、部屋を整えたり、可愛いメイクをしたりするだろうし、友達が家に来るんだったらお茶菓子を買ってきたり、紅茶を入れたりすると思うんだけど、

それを「自分自身」に対して「他人」だと思ってやってみて欲しいです。

人のために、部屋を片付けてあげるなどはもちろん愛があるからこそやってると思うのだけど、

自分自身に対しても、同じような愛を持って接してあげたいんです。

そんな事いきなり言われても難しいと思うし、どうやってやるの?って感じだと思うのですが、すこ〜しだけ拙い言葉で説明させてください。

自分を自分として見ないで、客観的に自分自身をお客様だと思って、暑い日にはアイスを出してあげたり、冷たい紅茶を出してあげたり、ちょっと日が落ちて涼しくなったからお散歩に連れて行ってあげたり、お腹が空いてそうだったら、美味しいご飯をご馳走してあげたりする。

誰かの役に立ったり、褒められる事で自己肯定感は高まっていく人が多いこの世の中で、他人にその権利を委ねるのではなく、その前に自分で自分を認めてあげて、まず行動に移せたら素敵だと思います。

話が逸れましたが、自信が無いので周りに溶け込めない、自分が認めてもらえるか分からない、自分の話を聞いてもらうなんて烏滸がましい...って方。

そもそも周りに合わせて溶け込む必要あるのかー!?とこもあって

植物って光に当たって光合成しなくちゃいけない!!光が必要!って思われてるけど、全部が全部、そうじゃなくて

「日陰の方が育つ植物」

ってのもあるのです。

だから、もしかしたら人前で目立つ人より、陰で周りを支える人に向いてるかもしれないし、ありきたりな言葉ですが、人には向き不向きがあると思います。

一番避けたいのは、無理して心の病気になってしまう事です。

一概に人に注目されてるからと言ってその人に本当に自信があるとも限らないし、周りに溶け込めていて地位が高いからと言って、人間として偉いとかはありません(※個人の意見です)

「私は日陰タイプだぜー!1人で自分を自分で高めるぜー!」

って、本を読んだり映画を見たりして、自分で自信を高めるパターンも大いにアリです。

「分かる人には刺さる!」タイプの人になるのも素敵だと思います:)

以上、TKの独り言でした!またね〜!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?