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5コンセプト−デザイン−

トーヨーキッチンスタイルは、キッチンを中心に広がる住空間と新しい暮らし「at the Heart of Life~キッチン中心主義」を20年以上に渡り提案し続けています。

今回は、トーヨーキッチンスタイルのキッチンコンセプト『5コンセプト』の中から、デザインについてご紹介します。

■世界基準のデザイン

1991年発表のスピーガドゥエ ルーセント

上の画像はトーヨーキッチンスタイル(この当時の社名はトーヨー工業でした。)から、30年以上前に発表されたシステムキッチンです。
塗装されたイタリアンレッドの扉と、ステンレスのワークトップやレンジフードの組み合わせが、その当時とても印象的なキッチンでした。

手前味噌ではありますが、今見てもとても30年以上前には思えないほど先進的なデザインではないでしょうか?

トーヨーキッチンスタイルでは、いち早く海外に目を向け、常に世界基準のデザインを基本とした、当社オリジナル製品の開発を行ってきました。

■日本で初めて本格的にアイランドキッチンを発表

トーヨーキッチンスタイルでは、時代の流れやライフスタイルの変化を敏感に捉え、これまでにも先を見据えた新しいキッチンの提案を行なってきました。

下の画像は約20年前に発表したアイランドキッチンですが、現在よく見かけるアイランドキッチンの基になったデザインと言っても過言ではありません。

2005年発表のISOLA-U(イゾラU)

■ステンレスの加工技術

創業当時から脈々と受け継がれるステンレス加工の高い技術に裏付けされたキッチンは、意匠性だけではなく、機能性も追求し続けています。

2004年発表のISOLA-S(イゾラS)

シンクの立体活用により究極の調理効率を実現したパラレロシンクも当社の職人がハンドメイドで一台ずつ丹念に製作しています。

複雑な構造のパラレロシンク

いかがでしたでしょうか。
今回はトーヨーキッチンスタイルのデザインについて簡単にご紹介しました。
30年以上に渡って、システムキッチンをデザインの観点から追求してきた事を少しでも多くの方に知っていただければ嬉しく思います。

次回はトーヨーキッチンスタイルのキッチンコンセプト『5コンセプト』の中から、機能についてご紹介します。

次回の投稿をお楽しみに!

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