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コアデバイス・イゾラ

皆様こんにちは!
トーヨーキッチンスタイル仙台ショールームです。

本日は、トーヨーキッチンスタイルの収納庫【コアデバイス・イゾラ】についてのご紹介です。

コアデバイス・イゾラは、住宅全体の動線を突き詰めたリビングコアという新しい空間の考え方に基づいて生まれた収納庫です。

もう少し簡単に言うと、従来のLDKという別々の空間の捉え方ではなく「料理をする」「食事をする」「くつろぐ」を一つの同じ空間として考えることで、より快適な空間を作ろうというのがリビングコアという考え方です。

収納は壁から動線の中心へ


LDKにはそれぞれ収納が必要ですが、今までのようにリビングにはTVボード、ダイニングには食器棚、キッチンにはキッチン収納と、3つの異なる収納を各々の空間に置いてしまうと、その中での動線はひとつの空間だけにとどまってしまいます。

そのため、リビングからキッチン収納にあるグラスを取りに行くにも結構遠い距離を移動する事になりますよね。 

LDKの中なので、大した距離ではないと思われるかもしれませんが、これが毎日の事となると馬鹿にはできません。

そこで、LDKの3つの空間をつなげる役割を収納に持たせる事で、3つの空間がアクセスしやすくなり、住宅全体に快適な動線が生まれるのでは?
という考えから生まれたのが、リビングコアに最適な生活空間の核=コアデバイス・イゾラです。

生活空間の核「コアデバイス・イゾラ」

従来のLDK空間は、つながっているようでそれぞれ独立した空間として考えられてきましたが、
LDK3つの空間を繋げる装置のような役割をこのコアデバイス・イゾラに持たせることで、住空間全体の快適な動線が生まれます

料理をしたり、おやつを食べたり、テレビを見たりと、同じLDK空間の中で別々のことをしていても、このイゾラにさまざまな機能を組み込む事で家族の距離がぐっと近づきます。

リビングコアの考え方


例えば、使う頻度の高い[物をしまう]機能としての収納に、[食材をしまう・保冷する]する冷蔵庫や冷凍庫、ワインセラーや、[寛ぎ]としてのテレビをビルトインすれば、従来のLDK空間には無かった快適な動線を作る事ができます。

LG 48インチ4K有機EL、49インチ4K液晶
リープヘル アイレベルワインセラー
リープヘル アンダーカウンター冷凍庫、冷蔵庫

このイゾラを中心に、[食べる][語らう][寛ぐ][調理する]など、生活の核となるLDK空間を考えることで、新しいライフスタイルが生まれると、トーヨーキッチンスタイルは考えています。


いかがでしたでしょうか?

次回はトーヨーキッチンスタイルオリジナルの「ドレスコア」についてご紹介します。

次回の投稿をお楽しみに!!

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