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Each Life

それはとても小さくて透明
だけどいつも側にいる正面
幸せは遠出
手に持つ荷物足りて無いと思い

俺は誇りたいんだ
自分そいつ抱きしめたいんだ
無いものよりこの物語で
感じることを描きたいんだ

一日の終わり目を閉じる前
見た景色得た感情詩に変える
例外無く名も無い日々の響き
不安がいびきかいてる間に

Flowするもうすぐ月が眠り
太陽があくび空をめくり
息を吹き返す世界の中
戻る前に残す歌詞をまた

俺なり旅書き起こす芸術
低空でも飛行色んなケース
明る過ぎる不満手を掴んだ
しょぼくれんな希望お前の番だ

高望みだけ見て潤い
気づかずに乾く心が老い
出して檻の奥乾燥
してる水やり取り戻す感動

それはとても小さくて透明
だけどいつも側にいる正面
幸せは遠出
手に持つ荷物足りて無いと思い

俺は誇りたいんだ
自分そいつ抱きしめたいんだ
無いものよりこの物語で
感じることを描きたいんだ


Beatの上でMyflow
舞い踊り顔を出した内緒
雲の向こうに行ったと思ったけど
風が返す過去の恥たまに反吐

けど人生は素晴らしい思うし信じてる
誰かのおかげで俺は笑えてる
だから本気で思うよ今
誰かの笑顔作れたらいいな

崩れた瓦礫の中に埋まった
光みたい俺はいまだラッパー
金銭それは外れない人生
死んでる目では何も生まれねえ

一日の終わり目を閉じて見える
瞼の裏には何が映る?
例外無く名も無い日々の響き
それでも言うよ命は美しい

それはとても小さくて透明
だけどいつも側にいる正面
幸せは遠出
手に持つ荷物足りて無いと思い

俺は誇りたいんだ
自分そいつ抱きしめたいんだ
無いものよりこの物語で
感じることを描きたいんだ

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