何かを習慣にしたい場合の時間的一貫性|014
先日、以下のタイトルのnoteをたまたま目にして気になったので読んでみた。(有料記事だったので無料の冒頭部分だけ)
けんすうさんが、勉強法に関する本を紹介している記事だったんだけど、これ、すごい共感できる。過去の自分を振り返ってみても、習慣化できたものって大概「やり始める時間」が決まっていた。
たとえば、作品制作。ぼくの場合は決まって朝、それも早朝からだ。5時過ぎに起きて、歯を磨いたり顔を洗ったりしたあとから始める。キッカリ何時から、と決めていたわけではないけど、結果的に毎日だいたい同じ時間に始まる。これがほぼ毎日10年以上続いた。(今は早朝の時間に別のことをしているので、あえて習慣を崩している)
紹介されていた本によると「毎日〇〇を1時間やるぞ」みたいな「やる量」ではなく、「毎日〇〇時に始めるぞ」という「始める時間」が大切らしい。(時間的一貫性)
記事や本をしっかり読んだわけではないので、偉そうになんだかんだ言えないけれど、自分の体感的には効果ありと感じたのでシェア。
「なかなか継続できないんだよね……」なんてお悩みの方、まずは「始める時間」にフォーカスしてみてはいかがでしょうか。
Today's Art
独り言
ここまでの文字数が600文字程度。このくらいの文字数、書いてても読んでても疲れないサラッとした文章(短いながらも要点はしっかり掴んでいる)が書きたい。もう少し多くてもいいけど、目安は600〜800文字程度かな。これがなかなか難しいんだけどね。
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