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ひとりひとりの個性を表現する住まいづくりをサポートしたい#ツクルバメンバーズ~カウカモエージェント編~

ツクルバでは、ユニークで多様なバックグラウンドを持つ、多彩なメンバーが続々と仲間入りしています。「#ツクルバメンバーズ」シリーズでは、 そんなメンバーそれぞれのストーリーを紹介し、社内外に発信していきます! 今回は、2021年6月にcowcamo Agent Service事業部へ加わった佐藤をご紹介します

佐藤 朱莉(さとう あかり)
ブライダル業界を目指し専門学校卒業後、インポートドレスショップにてドレスコーディネーターとして4年間勤務。年間80〜100組程の花嫁を担当していく中で、ドレスやファッションなど限られた世界感ではなく、もっと自由な表現ができる仕事がしたいと、2021年6月にツクルバへ入社。

なぜツクルバに?

どんなネガティブなこともポジティブに変換し、花嫁の幸せをサポートするブライダル業界に憧れ、インポートブランドのウエディングドレスを扱うショップでドレスコーディネーターとして勤務していました。3〜4年目になった時、自分はドレスやファッション以上に花嫁ひとりひとりの個性やパーソナルな部分に興味があるんだと認識し、外見的な個性だけでなく、もっと自由な表現ができる仕事に挑戦してみたいと考えるようになりました。
ちょうどそんなタイミングでたまたまメディアを通じてcowcamoを知り、中古マンションという「一点ものの価値を届ける」サービスにとても共感しました。
前職でも海外から1着1着セレクトされた「一点もの」のドレスとお客様の巡り合わせをお手伝いをする仕事だったので、親和性を感じ、思い立った時にはHPから応募していました。不動産業界で働くとは夢にも思っていなかったので、ツクルバとの出会いがなければ縁のなかった業界だと思っています。


入社後のギャップ

前職は、決まったスケジュールや商品の中でベストを決めるので、そこに注力する事ができたのですが、カウカモエージェントはお客様によって購入時期がそれぞれであったり、提案する商品(物件やリノベーション・インテリアなど)のコントロールが出来ないため導き方が難しいと感じます。だからこそ、ただ寄り添うだけではなく“正しくエスコートをする”ということが求められますし、エスコートするためには“なぜ住まいを購入するのか?”、まずはお客様の根本的な思考を深く理解する必要があるということは学びでした。
また、住まいは何にも囚われず自分だけの空間を叶えることができます。
裏を返せば、それだけパーソナルな部分を引き出す仕事でもあるので、お客様との関係性づくりは丁寧に行うよう心掛けています。中には、なかなか本音を話して頂けないお客様もいらっしゃるので、親近感を持ってもらえるよう私自身の私生活の話をしたり、カウカモで理想の住まいを叶えられたお客様の経験談が綴られた記事をシェアしたりなど、どうやったら心地良く暮らしのニーズを引き出せるか工夫しています。
お客様自身も気づいていなかったような暮らしのニーズを引き出し、実際に理想の住まいを叶えることが出来た時はとてもやりがいになりますし、そういった提案力は前職に比べてよりスキルアップ出来る環境にあると思います。

社内の雰囲気としては想像以上にチームだなという驚きがありました。リノベーション専門チームやインテリアチーム、契約サポートチームなど、多くのメンバーが関わりながらお客様の理想の住まいを形にしていくので、“カウカモで住まい探しをするという価値”を何十倍にもして提供出来ることがカウカモの強みだなと感じています。

欲しい未来

シンプルにカウカモエージェントという職種をもっと広めたいです。正直に言うと、元々は「不動産」という業界に対してあまり良いイメージがなく抵抗感がありました。ですが、実際に自分がツクルバで働いてみて、お客様目線に立ったサービスを自信をもって提供出来ていたり、一緒に働くメンバーが純粋にお客様の理想の住まいを叶えるために動いている姿を見て、なんて素敵な仕事なんだろうと日々感じています。
社内でも“カウカモエージェントという職を自らつくる”という指針があるように、働いていく中で“自分らしいエージェント像”を確立していきたいですし、それによって“カウカモエージェント”という職業の魅力が増していくのではないかなと思います。
実際に、お客様からも「素敵なお仕事ですね!」と言っていただく事があり、そう思っていただける方がもっと増えるように良いサービス体験を提供し続けたいです。

『お気に入りの1枚』

一緒に目標を追いかけているユニットメンバーと目標達成のお祝いをした時の写真です! 時には落ち込む時もありますが、常に前向きなメンバーの存在によって鼓舞されるので、日々支えられています。

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