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相手を想う

こんにちは。高良です。

相手の視点で物事を考えよう

今日はインターンを経験し、社会人の方とお話をする中で重要だと感じたことについて考えていきたいと思います。

相手の視点で考えるとは

今回の経験の中で僕が強く感じたのは、相手の視点で物事を考えることがとても重要だという事です。

人は人とのつながりで生きていて、そのつながりの中で誰かの課題を解消するために「仕事」が生まれています。

例えば、飲食店だって、みんなが料理を作るのが好きで家でしか食べないというのなら不要になるだろうし、仕事として成立しませんよね。

どんな仕事であっても、誰かが必要としているから仕事として成立しています。

だからこそ相手の視点に立って考えることがとても重要です。

不を見つける

先ほどの飲食店の例から分かるように、仕事をするということは相手の不を解消してあげるということが重要になります。

相手にとって不必要なものを与えても迷惑だし、そこに価値はありません。

例えば、営業で何かを売るといった時、価値を与えられるのは相手が本当に困っていて必要なものしかないと思います。

そこで本気で役に立つためにも、相手が何に困っていて何をすれば解決できるか見つけることが必要になります。

本気で相手を想う

相手が困っていることを見つけ、役に立つには本気で相手を想うことが大事だと思います。

相手のことを自分のことのように考えることができれば、何で困っているかは自然と見つかるし、そうして辿りついた答えならきっと相手の心を動かすことだってできます。

まとめ

ここまで仕事の例を多く取り上げていきましたが、仕事だけに限らず相手の視点から物事を考えるというのは普段生活をする上でもこれってすごく大事なことではないかと思います。

自分の事だけ考えている時ほど何も生み出せない時間はありません。

僕自身そういう時に限って、何か悩んだり、なんで自分だけ上手くいかないんだろうというような独りよがりな思考に陥ってしまいます。

全くプラスにならないどころか大きなマイナスですよね。

それなら相手を想って価値をあたえられる方がいいと思います。それに、相手に与えるように行動しているようで、一番救われているのは自分だったということも少なくありません。

それを踏まえて、皆さんも相手の視点で物事を考えることを大事にしてみてはいかがでしょうか?

僕もこれから価値を与えられる人間になれるよう頑張りたいと思います。

最期まで読んでいただきありがとうございました。







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