伊豆半島一周記録 -前編-
コンクリートジャングルに囲まれていない、爽やかな夏が好き。
そんなこと言っておりますが、今回は去年の9月頃に計画した男二人で周った、伊豆半島一周の記録をまとめてみようと思います。
(正確には東伊豆の方は行ききれていない)
はじめに
今回の予定プランはザックリこんな感じ
朝3時に東京出発
↓
西伊豆→南伊豆→ちょっと東行って帰路へ
Day1 西伊豆
竹林の小径・しゅぜんじ回廊
西伊豆へ行くはずが、初めから寄り道。
『修善寺』近くにある、竹林の通り道で、夜もライトアップをしているそうだけど、朝一は人も少なく涼しげな空気と光が注がれてとても良かった。
もちろん近くの修善寺にも行くも、この日はとても人が少なかった。
近くには足湯や小さなお店も並ぶけど、朝7には早すぎたようで、一つも空いていなかった。
仁科峠
自分たちでもどこへ向かうか一応決めているけど、ほとんどが移動中に止まる。山道を登ると、どうやら止まれそうな場所を発見。
仁科峠は伊豆市と西伊豆町をの境に位置していて、駿河湾をはじめ、伊豆山々やこの日は富士山も見えるほど天気も良好だった。
夏とは思えないくらいの涼しさで、手元でも20度ちょっとだった記憶。
ここから歩いて峠を越えるのか、ステッキを持った人数名ともすれ違った。
黄金崎
一気に峠を越えて、海側へ。
ゴツゴツとした岩肌の下には透明度の高い海が、波たかく音を立てていた。
ここは夕方に照らし出せれる岩が黄金色に輝くとのことで、黄金崎と言われるそう。今回は昼間に行ったので、その様子は見れなかったけど、岩肌や海の様子はとても良かった。(強風すぎた、、)
瀬浜海岸
どうやら潮の干満で「三四郎島」という無人島へ歩いて渡ることができるらしい。散々寄り道をした結果、案の定干潮に間に合わず、通り道は海の底に消えていた。
もし行く方がいたら、潮位表は確認必須。
寄り道も、、
せっかくなので、また近くの山へ上り上からこの街を眺めながら目的の宿へ
松崎
今回の宿は西伊豆の松崎町に決めた
海もあれば、川から流れ込む河口沿いもとても素敵だった
街並みも「なまこ壁」と言って、黒地に白の網目模様という独特の建物が並んでいた。
今回泊まる宿は海からも近く、夕焼けの絶景スポットになっていた。
西伊豆の良いところの一つはこの夕焼けの景色だ。
行く当ては決めていたものの、ほとんど行き当たりばったりの旅になっている。そんな、直感も頼りにしながらの動き方も時にすごく楽しいと思うこの頃。
今回は伊豆半島1日目。
まとめたりも考えていなかったので、写真もバラバラとしているが、引き続き2日目の様子や普段撮る街の様子、写真について投稿してみようと思います📷
コメントなどを通して色んな方と関わることができたら、とても嬉しいです。
Tatsuki
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