見出し画像

伊豆半島一周記録 -前編-

コンクリートジャングルに囲まれていない、爽やかな夏が好き。

そんなこと言っておりますが、今回は去年の9月頃に計画した男二人で周った、伊豆半島一周の記録をまとめてみようと思います。
(正確には東伊豆の方は行ききれていない)

はじめに

場所:静岡県 伊豆半島
移動手段:車
日程:2泊3日
メンバー:2人
コメント:海も山も行きたい、欲張りプラン。
予算:3万円くらい
※そうだ 伊豆、行こう。 | 美しい景色を求めて

今回の予定プランはザックリこんな感じ

朝3時に東京出発

西伊豆→南伊豆→ちょっと東行って帰路へ

Day1 西伊豆

竹林の小径・しゅぜんじ回廊

道の先に大きなベンチ

西伊豆へ行くはずが、初めから寄り道。
『修善寺』近くにある、竹林の通り道で、夜もライトアップをしているそうだけど、朝一は人も少なく涼しげな空気と光が注がれてとても良かった。

もちろん近くの修善寺にも行くも、この日はとても人が少なかった。
近くには足湯や小さなお店も並ぶけど、朝7には早すぎたようで、一つも空いていなかった。

仁科峠

自分たちでもどこへ向かうか一応決めているけど、ほとんどが移動中に止まる。山道を登ると、どうやら止まれそうな場所を発見。

仁科峠は伊豆市と西伊豆町をの境に位置していて、駿河湾をはじめ、伊豆山々やこの日は富士山も見えるほど天気も良好だった。

下に車を止めて上にからの景色
かろうじて人の通り道がある

夏とは思えないくらいの涼しさで、手元でも20度ちょっとだった記憶。
ここから歩いて峠を越えるのか、ステッキを持った人数名ともすれ違った。

黄金崎

黄金崎

一気に峠を越えて、海側へ。
ゴツゴツとした岩肌の下には透明度の高い海が、波たかく音を立てていた。

ここは夕方に照らし出せれる岩が黄金色に輝くとのことで、黄金崎と言われるそう。今回は昼間に行ったので、その様子は見れなかったけど、岩肌や海の様子はとても良かった。(強風すぎた、、)

一番上までいくと穏やかな砂浜も見える

瀬浜海岸

本来ならこの右側に道ができる
(海の底)

どうやら潮の干満で「三四郎島」という無人島へ歩いて渡ることができるらしい。散々寄り道をした結果、案の定干潮に間に合わず、通り道は海の底に消えていた。

もし行く方がいたら、潮位表は確認必須。
寄り道も、、

せっかくなので、また近くの山へ上り上からこの街を眺めながら目的の宿へ

GoogleMapで見つけた公園から

松崎

今回の宿は西伊豆の松崎町に決めた
海もあれば、川から流れ込む河口沿いもとても素敵だった

街並みも「なまこ壁」と言って、黒地に白の網目模様という独特の建物が並んでいた。

写真を撮り忘れた。
(参照:松崎町)

今回泊まる宿は海からも近く、夕焼けの絶景スポットになっていた。
西伊豆の良いところの一つはこの夕焼けの景色だ。

松崎海水浴場

行く当ては決めていたものの、ほとんど行き当たりばったりの旅になっている。そんな、直感も頼りにしながらの動き方も時にすごく楽しいと思うこの頃。

今回は伊豆半島1日目。
まとめたりも考えていなかったので、写真もバラバラとしているが、引き続き2日目の様子や普段撮る街の様子、写真について投稿してみようと思います📷

コメントなどを通して色んな方と関わることができたら、とても嬉しいです。


Tatsuki 

Instagram:https://www.instagram.com/tkpho_to/
Twitter:https://twitter.com/tkpho_to
HP:https://www.tatsukikuramoto.com/
YouTube:準備中

この記事が参加している募集

最後まで読んでいただきありがとうございます!「スキ」やコメントがとっても励みになります📷