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経営者が経営の仕事をする重要性

数字とロジックで経営と現場をExit(IPO、M&A、優良中堅)へナビゲートする。ベンチャーパートナーCFO®、高森厚太郎です。

前回の記事「経営者の仕事4「エグゼクティブへの渉外活動」」から、かなり間が空いてしまいました。次は「中小ベンチャー経営者の悩みとは?」となりますが、その前につなぎの短文投稿させてもらえれば。

■経営者が経営の仕事ができないと、企業成長はない

経営者の仕事その1からまとめると、「理念・戦略」「実務回し」「リソース調達」「渉外」が中小ベンチャー経営者の「4つの仕事」となります。4つの仕事を経営者がしている、だからこそ企業は成長機会を捕捉でき、成長できるのです。

経営者の4つの仕事

逆に言えば、経営者が4つの仕事をしていない、できる時間がない、やろうとしてもお金がないとなると、成長は難しいと言えます。経営者が、経営の仕事をしていないということは、日々の仕事にあくせくしている、はたまたサボっている(笑)、ということなので、現状維持が精いっぱいでしょう。

経営者が経営の仕事をする時間をいかに作るか、余裕を作るかというのが、経営企画や管理など、経営をサポートする立場では大事だと思います。

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