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このままスマホゲームやってて大丈夫

自己紹介

はじめまして。
エンちゃんです。

ゲームを始めて30数年据え置きはファミコンからPS5まで最近はスマホアプリばかりです。そんないろいろプレイしたおじさんゲーマーが勝手にあなたの心配をします

よかったら最後までご覧ください

そもそもスマホゲームって何?


スマホゲームは、スマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイスでプレイできるゲームアプリのことです。これらのゲームは、App StoreやGoogle Playなどのデジタル配信プラットフォームを通じてダウンロード可能です。ジャンルは多岐にわたり、パズル、アクション、RPG、シミュレーション、スポーツ、カジュアルゲームなど、さまざまな選択肢が提供されています。手軽に楽しめるものから、深いストーリーや戦略を楽しめるものまで、幅広いユーザー層に対応しています。

スマホゲームの歴史


スマホゲームの歴史は、初期の携帯電話向けゲームから始まります。1990年代後半から2000年代初頭には、Nokiaの「スネーク」などのシンプルなゲームが人気を博しました。2007年のiPhoneの登場とApp Storeの開設により、スマホゲーム市場は急速に拡大しました。「Angry Birds」(2009年)や「Candy Crush Saga」(2012年)といったタイトルがヒットし、スマホゲームは世界中で一大ブームとなりました。

その後、スマートフォンの性能向上に伴い、グラフィックやゲームプレイが高度化しました。「Pokémon GO」(2016年)や「PUBG Mobile」(2018年)など、高品質なゲームが登場し、現在ではeスポーツとしてのスマホゲーム大会も開催されるなど、ゲーム産業の重要な一部として確立されています。

スマホゲームの危険性


スマホゲームにはいくつかの危険性があります。まず、課金トラブルがあります。多くのゲームが無料でダウンロードできる一方、ゲーム内課金が頻繁に要求され、無意識に多額の金額を使ってしまうことがあります。次に、依存症のリスクがあります。手軽にプレイできるため、長時間プレイし続けることが容易で、日常生活や仕事、学業に悪影響を及ぼすことがあります。さらに、個人情報の流出のリスクも存在します。いくつかのアプリはプレイヤーの個人情報を収集し、外部に流出させる可能性があります。健康問題も懸念されます。長時間の画面凝視や同じ姿勢でのプレイが続くと、視力低下や身体的な不調が発生することがあります。最後に、社会的孤立があります。ゲームに没頭することで、リアルな対人関係がおろそかになり、社会的孤立やコミュニケーション能力の低下を招くことがあります。

スマホゲームをプレイするメリットとデメリット

メリット

  1. 手軽さ: いつでもどこでもプレイできるため、通勤・通学中や休憩時間など、短時間で気軽に楽しめます。

  2. 多様性: 様々なジャンルやスタイルのゲームが揃っており、ユーザーの好みに応じたゲームが必ず見つかります。

  3. 低コスト: 多くのゲームが無料でダウンロード可能で、必要に応じてアプリ内課金を利用するモデルが一般的です。

  4. ソーシャル機能: フレンドとスコアを競ったり、協力プレイを楽しんだりする機能が充実しており、他のプレイヤーと繋がることができます。


デメリット

  1. 課金の罠: 無料で始められるものの、課金要素が強く、気づかないうちに多額の費用がかかることがあります。

  2. バッテリー消費: 長時間のプレイはスマホのバッテリーを急速に消耗させます。

  3. 依存性: 手軽にプレイできるため、依存症になりやすく、日常生活に支障をきたすことがあります。

  4. 品質のばらつき: 数多くのゲームが存在するため、品質や内容にばらつきがあり、当たり外れが大きいです。


スマホゲームと据え置きゲームの違い

  1. プレイ環境

    • スマホゲーム: いつでもどこでもプレイ可能。持ち運びが簡単で、手軽に楽しめる。

    • 据え置きゲーム: 家庭用ゲーム機やPCを使用するため、特定の場所でプレイすることが多い。

  2. 操作性

    • スマホゲーム: タッチスクリーン操作が基本。直感的で簡単な操作が多いが、複雑な操作には不向き。

    • 据え置きゲーム: コントローラーやキーボード・マウスを使用し、複雑な操作が可能。

  3. ゲームの規模と品質

    • スマホゲーム: 短時間で楽しめるカジュアルなゲームが多い。グラフィックやストーリーの深さは据え置きゲームに比べて制限がある。

    • 据え置きゲーム: 大規模で高品質なグラフィック、深いストーリーや複雑なゲームプレイが特徴。

  4. ソーシャル機能

    • スマホゲーム: ソーシャルネットワークとの連携が強く、フレンドとの交流や協力プレイが容易。

    • 据え置きゲーム: オンラインマルチプレイヤー機能が充実しているが、ソーシャルネットワークとの連携は少ない。

  5. コスト

    • スマホゲーム: 基本無料のゲームが多く、課金モデルが主流。

    • 据え置きゲーム: 購入時に一定のコストがかかり、追加コンテンツの購入も必要な場合がある。


まとめ

スマホゲームは手軽さと多様性が魅力で、幅広いユーザーに楽しまれています。歴史的には携帯電話向けゲームから進化し、現在では高品質なゲームが多数登場しています。プレイする際のメリットとしては手軽さや低コスト、多様な選択肢が挙げられますが、課金の罠や依存性、バッテリー消費などのデメリットも存在します。スマホゲームと据え置きゲームは、プレイ環境や操作性、ゲームの規模と品質などで大きく異なり、それぞれの特性に応じた楽しみ方が可能です。

あとはあなたがどう判断を下すかです。
しっかりと本質を見極めて上手にスマホゲームと付き合いましょう

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