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【読書】食べなきゃ治る!糖尿病(船瀬俊介)

糖尿病の患者な多くいる。

原因は食べ過ぎ、過食である。

食べ過ぎによって血糖値が上がり、インスリンを出す膵臓が疲れてしまう。そのためインスリンの出が悪くなり、糖尿病になる。

食事を減らせば治るのだ。

特に、白砂糖、白米、小麦、肉、これらは要注意。毒素を含んでおり、細胞を弱らせる。そして細菌、ウイルスが悪さを始め、彼らに対応するために、免疫細胞が駆けつけるが、細胞自体をやっつけてしまい炎症をひきこすのである。恐ろしい。

人間が手を加えたものはあまり食べないほうが良い。結果食事をとらないん、というところに行き着く。

*過食により活性酸素が増え、血液が酸性になると、血液がどろどろになる。そのため細胞血管に血液が行き渡らなくなるため、様々な症状が生まれる。(アシドーシス)

*食べ過ぎると頭がボーッとして、眠くなる。胃に血液が集中しているからだ。いいことなし!!