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スタートアップのCTOとして発信すること

CTOの仕事の一つに技術広報というのがあります。自分の会社でどんなことやっていて、こういった課題にどのようにして解決したとか職場環境について紹介したりとかをいろんな媒体使って発信することを言います。場合によってはイベント登壇とかそういう仕事もあります。
よく広報とPRは違うと言われますが、広報は企業や社会向けの一方的な発信でPRは戦略的コミュニケーションという違いがあります。いわゆるリリースを打つのは前者でSNSで双方向にやり取りしたりコミュニケーションで深掘って行くのがPRという感じですかね。そう考えると技術広報には後者の側面が強いと思います。

技術広報って絶対しなければいけない仕事かと言われると会社のステージによって変わってくると思います。
今の所フレンバシーでは技術広報はやってなくて、多くの方にちょっとでもウチに興味持ってもらうことを考えたら私が自ら発信しないといけないなと感じています。

小さなスタートアップでもこんな感じで成長してきたんだとか、エンジニア一人しかいない環境でどうやってシステム作ってきたのかとかは参考になる人もいるかも。まあ、このへんは別に機会に書きますがざっくりいうと気合と根性と巻き込み力で結果を出してきました。


CTOが発信するならコアな技術ネタとかそういうイメージかも知れません。もちろんQiitaとかにはきちんと記録(実際に書いたコードとか設計のアイデア)は残します。ちなみにここです。
https://qiita.com/hardreggaecafe

なのでここではもう少しウェットなネタを書いていきたいです。少なくとも同業者や近しいレイヤーの人が読んで楽しいものが書けたらと思うのでコメントもお待ちしています。

あと、登壇依頼や取材も頂ければ前向きに検討しますのでお気軽にお声がけください。

※画像は取材といえばろくろというイメージを出してみました

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