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【31/100】最高にカッコよくて、狂おしいほど愛しいオトナたちへ

ヤマグチ タクミ

ぐっさんです。

今回は香川総集編だ！！！

激動の1週間

本来、今回の目的は「TRY GIVE学生部の旗揚げ」だったのですが、結論から言うと「旗は作ったけど振ってない」状態です（笑）

来る直前に箕輪さんが香川で定例会をする話になり、来たら来たで前澤ファンドの話が出てきて、もうてんやわんや。

「え、何？どういうこと？！」から始まりました…

ゆるめの滞在のつもりが、気付けば合宿化してた（笑）

前澤ファンドやTRY GIVEの話は後日書くとして、今回の香川「合宿」での気付きをつづっていこうと思います。

「俯瞰する目」の危うさ

みの編のれんたろうくんのこのツイートを見て、ハッとしたことがあります。

それと同時に、白井さんにも「死なないとわかってたら死なないのはあたりまえ」と言われて気付いたのですが、

「自分を俯瞰しがちな人は、危なっかしいことが出来ない」かもしれないのです。

きたねえ落書きで申し訳ないんですけど、

一言で表すと、「俯瞰してる自分に酔ってる」です。

すっげえ質が悪い。

しかも、言われるまで気付かないんです。

白井さんに、「ぐっさんって守りの人間だよね」と言われた時、「オイオイ、冗談だろ、、、そんなわけ、、、」と内心思っていたのですが、れんたろうくんのツイートで一気に腹に落ちてきました。

「そういえば、安全地帯しか歩いてないよな、、、」

自分を俯瞰する目は、ある種の精神安定剤で、安心安全のボーダーラインを歩くための保険でしかない。

私という人間は、自分という枠を超えられない、枠にとらわれた守りの人間なんです。

今の山口はこんな感じ。

「え、自分の枠がちっさ過ぎない、、？？」

枠を超えてるように見えて、自分という枠自体が広がっているわけでは無く、枠の中の枠を行き来しているだけなのです。

そこに美学を感じていた自分が恥ずかしくなる、、、

一つ一つの枠の大きさを、自分の枠の大きさだと勘違いしているだけだという残酷な事実を目の当たりにしましたね。

見えてきた弱さ

今回の合宿で、自分の弱いところがはっきりと浮き彫りになりました。

まずは、ゼロイチの発想が出ないこと。

これ前から思ってましたけど、改めて実感しました。

あとは、意外と人見知りなところ。

白井さんのお店でバイトさせて頂いていましたけど、飲食って何しゃべったらいいかマジでわからん。

あと、聞くのが下手すぎる。

「質問ありますか」って聞かれた時とか、聞ける人すげえって思いました。

バイトしてても、戦力にならないのは自分が一番よくわかってるのに、「これやった方がいいよなあ、でも今聞いたらメイワクだよな、、」と葛藤しつつ突っ立ってる時間は地獄でした。

そっちに頭が回り過ぎて言われたことしかできない上に、真意をくみ取ることすら出来ないっていう、、、

あの無力感は精神がすり減る。

心地よさの原点は「青春」

今回、数名のTRY GIVEメンバーと関わらせて頂きましたが、こんなにも「カッコいい上に愛おしい」と感じたオトナたちは初めてです。

愛媛のオトナたちとはまた違うカッコよさがあります。

特にTRY GIVEメンバー。

一言で表すならば、「青春」です。

みんな楽しんでるから、心の余裕が凄い。

だから強いんですよね。

界隈で特に有名ではない自分ですら、まるで長い付き合いがあるような雰囲気で受け入れてくれる。

時折、「この人たちは自分に何を求めているんだろう」と感じることも有ったのですが、そこまで深く考える必要が無いのかもしれない。

【応援する－応援される】

これだけで成り立ってる世界。

めちゃくちゃ素敵じゃないですか、、、

これを考えた時に自分が出来ることと言えば、「トライアンドエラー（PDCA）」の高速サイクルをぶん回すことしかない。

つまるところ、「応援されること」は「どんどんあやかれ！」と言われているようなもので、「あやかることと甘えることは全くの別モノ」だということはハッキリとわかりました。

その点で言えば、まだまだ「手を動かす」ことの質と量が足りないのは事実です。

あと、マインドも。

とにかく、こんなところで思い上がるなんて反吐が出るほど気持ち悪いので、必死に動き回るしかないなと改めて思いましたね。

それが自分にできる最大のTryであり、「TRY GIVE」の本質が見えたような気がしました。

おわりに

最後に、白井さんを始めとする「生きに感ず、生一本、TRY GIVE」の方々へ。

ひょんなことから決まった今回、こんなに濃い1週間を香川で過ごせるなんて想像していなかったです。

香川は自分の第2の故郷、「帰る場所」になりました。

こんな繋がりを作ってくれた西野さんにも感謝しなければ…

そして何より、全ての始まりとなった丸亀の講演会に連れて行って頂いたよっしーさんにも、改めて感謝を。

本当にありがとうございます。

みなさんは、「最高にカッコよくて、狂おしいほど愛しいオトナたち」です。

最高です。

最高です。

最高です。

みなさんから頂いた数々のGIVEは、
自分のTRYで返せるように頑張りますね😏

では！！

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