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ソウゾウ・マガジン|ビジネス、スタートアップ、トレンド情報

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ビジネスを軸に社会の変化などの未来を想像/創造したノートや、スタートアップや新規事業に関して調査・分析をしたノートなどをまとめています
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記事一覧

M&Aセンターの不正の温床はどこにあるのか

日本M&Aセンターの不正に関する調査報告書が話題に日本M&Aセンターの不正に関する調査委員会の…

tkmtyy
1年前
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キャンプファイヤーの横領事件について、上場スケジュールから推察する

告訴の時系列と上場準備スケジュール 告訴の時系列と上場準備スケジュールとを見比べて、何が…

tkmtyy
1年前

Metaの株価下落と未来をどう見るか?

Meta(旧facebook)が決算を発表。株価は大きく下げるなど、ネガティブな反応でした。この反応…

tkmtyy
1年前
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バーティカルSaaS(業界特化型のSaaS)が盛り上がっている?

バーティカルSaaSが増えてきた背景ホリゾンタルSaaSがあらかた登場しきったため、機会を求める…

tkmtyy
1年前

ぜひ読んでおきたい!マッキンゼーの小売業の自動化余地レポート(日本語まとめ)

「将来にむけてリテール業はオペレーションモデルを構築せよ」というマッキンゼーのレポート(…

tkmtyy
1年前
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アニメ好きは知っている!アニメ制作会社の厳しい需給環境

「やりがい搾取」という言葉があります。やりがいにモチベーションを求め、給与を安く人を働か…

tkmtyy
1年前
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Pring買収の記事を紐解いて資本政策を想像する

日本経済新聞が「Googleが決済サービスのPringを買収」という報道がでました。特に一番最初の報道では「グーグルがみずほ銀行などプリンの既存株主から全株式を200億~300億円で取得する方向で最終調整に入った」と記載がありました。投資家はこの数字を信じて相当なキャッシュがメタップス社に入ると見たでしょう。 しかしその後のメタップス社の開示によると、45.3%を4,921百万円で買収したとのことです。100%換算では108億円なります。 持分法適用関連会社株式の売却に関

溶ける業界の境目、そこで価値が高まるものは何か?

溶ける「職種の境目」として“コンサル”と“マーケティング”が挙げられています。 このふた…

tkmtyy
1年前
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キャンプファイヤーの横領事件について、上場スケジュールから推察する

クラウドファンディングサイト「Campfire」で元経理担当者の横領がありました。衝撃的でした。…

tkmtyy
1年前
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ぜひ読んでおきたい!マッキンゼーの小売業の自動化余地レポート

「将来にむけてリテール業はオペレーションモデルを構築せよ」というマッキンゼーのレポート(…

tkmtyy
2年前
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マーケ&セールスのSaaSは、システムが担う領域は「頭脳の機能」をもつ第3世代へ

マーケティング&セールスの領域はテクノロジーが活かされる先端領域です。Googleやfacebookが…

tkmtyy
3年前
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スタートアップを脅かす景気という魔物

コロナショックが吹き荒れる中、今後の景気動向を意識した経営が非常に重要です。しかし、今僕…

tkmtyy
4年前
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金融ジェロントロジーが来るが、それにむけてどう何を備えるか

こちらの本を読みました。エモい。とにかくエモい。何がエモいって、金融ジェロントロジーとい…

tkmtyy
6年前
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SmartHRと家入さんの全く関係ないポストから考えた自分のありたい立ち位置について

SmartHRのCEOのブログで書いてあったこととツイッターでも家入さんがつぶやいていたことがちょうど僕の頭の中では「どういった領域で新たなサービスを作るか」という点で結びついたので、そのことについて書いてみます。 SmartHRのマーケまわりの事に関してのポストが面白いです。 急成長は「市場選択のラッキーさ」「プロダクトの開発力」に加えて、「マーケティングチームがプロダクトを世に拡めてきたこと」で実現できています。 この「市場選択のラッキーさ」というところについて、僕